過去ログ - ヘルパー「はじめまして! 私、妖精ヘルパーと申します!」
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6: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:36:44.69 ID:JQIR4aY80

ヘルパー「困っている人の中から、選ばれた人を助けにいくんです!」

俺「まず、俺 困ってないけど……ってか、妖精って言ったよね?」

以下略



7: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:39:26.45 ID:JQIR4aY80

女の子は、まったく話を聞く気はないらしい
大きな、キルト布でできた鞄から エプロンと髪止めをとりだして身支度をはじめた


以下略



8: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:42:26.14 ID:JQIR4aY80

俺(ま。特段に見られて困ることもないし。何か怪しければ見てれば気付くだろ)


昼食作りにかかる彼女の後ろ姿を
以下略



9: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:45:37.25 ID:JQIR4aY80

俺「………妖精さん」

ヘルパー「〜♪」

以下略



10: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:46:14.39 ID:JQIR4aY80

俺「呼び名。どうしたらいいの」

ヘルパー「よよよ、妖精でいいです!」

以下略



11: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:48:04.86 ID:JQIR4aY80

そのあと彼女は、俺が本を読む横で掃除をしはじめた


ヘルパー「割と片付いてるんですね…」
以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2015/02/14(土) 18:49:32.18 ID:RYdOnP4wo
カービィじゃないのか


13: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:50:08.73 ID:JQIR4aY80

彼女が何を目的にうちに来たのかわからない
それでも小柄で笑顔がかわいくて、明るい彼女の雰囲気を見ているとなんとなく、追い出す気にはなれなかった


以下略



14: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:52:13.54 ID:JQIR4aY80

俺「ヘルパーなんだよね…?」

ヘルパー「ヘルパーですっ!」

以下略



15: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:57:47.62 ID:JQIR4aY80

夜になり、静かな部屋でベッドに潜る
あまりにも不可思議だった今日一日を思い返す


以下略



16:一回中断 やっぱり少し書き溜める ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:58:20.37 ID:JQIR4aY80


翌朝
洗濯物を干し終えた頃になって 気の抜けたベルチャイムがなった

以下略



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