過去ログ - 【デビルサバイバー2BR】峰津院都、初めてのバレンタイン
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47:名無しNIPPER[sage]
2015/02/18(水) 03:19:25.75 ID:vb9tBkaAO
デビサバSSとか俺得
C


48:照らす者 ◆cgJxSnCec09I
2015/02/18(水) 14:01:28.81 ID:jyDdGHOVo
>>47
支援、ありがとうございます。
やはりというか、反応があるとやる気が出てくるものですね。
作者になってみて、他作者の皆さんが、合いの手や乙を欲しがる理由が分かりました。

以下略



49:照らす者 ◆cgJxSnCec09I
2015/02/18(水) 14:02:02.00 ID:jyDdGHOVo

「ぷ、ぷろでゅーす、ですか?
 私は、このままでいいのですが……。」



50:照らす者 ◆cgJxSnCec09I
2015/02/18(水) 14:02:27.72 ID:jyDdGHOVo





以下略



51:照らす者 ◆cgJxSnCec09I
2015/02/18(水) 14:02:55.08 ID:jyDdGHOVo

「そういえば、ミヤコさん。
 私、ミヤコさんの服ってその制服姿しか見たことないんだけど、普段はどんな服を着てるの?」

執務室で休憩中、一緒にお茶を飲んでいたアイリに、唐突にそんな事を聞かれました。
以下略



52:照らす者 ◆cgJxSnCec09I
2015/02/18(水) 14:03:47.15 ID:jyDdGHOVo

「ミヤコ……ウチは決めたで。
 ウチがアンタをプロデュースしたる!」

「ぷ、ぷろでゅーす、ですか?
以下略



53:照らす者 ◆cgJxSnCec09I
2015/02/18(水) 14:04:36.82 ID:jyDdGHOVo

話を続けるヒナコさんを前に、ふとアイリもいるのを思い出し、目で助けを訴えようとチラリと視線を向けました。
……視線を向けて後悔しました。あれは、明らかに、何かの悪巧みを思いついた顔です!
そのまま私と視線が合うと、にやーっとした顔で口を開きます。

以下略



54:照らす者 ◆cgJxSnCec09I
2015/02/18(水) 14:05:14.22 ID:jyDdGHOVo

アイリの言う通り、私と彼は、2週間前のバレンタインデーから、お、お付き合いを始めています。
で、ですが、私の服装と彼の間には何の関連性も感じられません。

「は、話を戻しますが、私に服装の話に、なぜ彼のことが混ざってくるのでしょうか。
以下略



55:照らす者 ◆cgJxSnCec09I
2015/02/18(水) 14:06:07.50 ID:jyDdGHOVo

「か、彼が、私の別の服装の姿を見たい、と……?
 な、何故そんな事が分かるのですか?
 それに服装など変えても、特に意味は無いでしょう?」

以下略



56:照らす者 ◆cgJxSnCec09I
2015/02/18(水) 14:06:54.48 ID:jyDdGHOVo

――ミヤコちゃん脳内劇場。

ジプス制服でない服装で、彼と会った私。
軽く目を開き無言で驚いている彼を見て、「あぁ、やっぱり似合っていないのですね」という言葉を吐き出し背を向ける私。
以下略



57:照らす者 ◆cgJxSnCec09I
2015/02/18(水) 14:07:25.50 ID:jyDdGHOVo

――現世に舞い戻る。

「……や……!み……こ!ミヤコ!」

以下略



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