過去ログ - [GENEZ]アイナ「あなたたちに依頼が来ています・・・」[緋弾のアリア]
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どうしても原作っぽさが出せない
◆/VJxsUn3ao
[sage saga]
2015/02/26(木) 17:36:46.82 ID:Q+bdBhuF0
キンジ「ふぅーー。はぁーー」
アリア「・・・何やってんのよ? さっさと入りなさい」
白雪「どうしたのキンちゃん?」
以下略
47
:
◆/VJxsUn3ao
[sage saga]
2015/02/26(木) 17:42:35.10 ID:Q+bdBhuF0
つまり、情報の漏洩に気を使っているということだ。
これは俺の勝手なイメージだが、この扉の向こう、学長室の机に座っている人物の顔は、さながらアーノルド・シュワルツェネッガーのような、厳つい顔の軍人だろう。
アリア「もう!こんなとこまで来て、なに弱気になってんのよ!さっさと入りなさいバカキンジ!」
以下略
48
:
◆/VJxsUn3ao
[sage saga]
2015/02/26(木) 17:54:16.66 ID:Q+bdBhuF0
美しい女性・・・いや、少女がそこに居た。
小学校高学年くらいの、小さな少女。身長はアリアと同じくらいだろう。
ロングの銀髪はほんのりくせ気味で、ふわふわしている。
以下略
49
:
◆/VJxsUn3ao
[sage saga]
2015/02/26(木) 18:06:26.19 ID:Q+bdBhuF0
ばん!!
と音を立てて扉が乱暴に開けられ、俺達の視線が扉に行く。
特殊部隊風の人間が六名ほど、俺達に向けてアサルトライフルを向けながらアイナという少女を守るように展開した。
キンジ「っ!」
以下略
50
:
◆/VJxsUn3ao
[sage saga]
2015/02/26(木) 18:10:21.46 ID:Q+bdBhuF0
アイナ「・・・さて、それでは本題にうつりましょう」
アイナがそう切り出す。
暫く、契約内容の確認や前金の支払いが行われる。
以下略
51
:
◆/VJxsUn3ao
[saga]
2015/02/26(木) 18:11:10.64 ID:Q+bdBhuF0
今日はここまで。
52
:
◆/VJxsUn3ao
[sagesaga]
2015/03/11(水) 20:52:30.30 ID:j0zbs7k00
ガチャリ と言う音とともに謙吾達が入ってくる。ハイジャックの時見なかった男女もちらほらいるな。
アイナ「・・・この人達が、今回の依頼を完遂するべく海神学園から派遣されるチーム「ビーバス&バットヘット」」
学長ーーーー厳島アイナーーーーがそう紹介してくれる。
以下略
53
:
◆/VJxsUn3ao
[sagesaga]
2015/03/11(水) 21:02:56.03 ID:j0zbs7k00
アイナ「まず、左端・・・あなたたちから見て右端から。彼が「大牙謙吾」・・・。暗号名「バットヘット1」」
謙吾「よう。久し振り」
キンジ「ああ。あん時は世話んなった」
以下略
54
:
◆/VJxsUn3ao
[sagesaga]
2015/03/11(水) 21:17:51.79 ID:j0zbs7k00
俺の身の安全も考慮して、な。
アイナ「これから紹介するのは、あなたたちに会ったことのない人達です・・・。ユキナさんの隣の男子生徒は「セルジュ・ドラグレスク」。暗号名「アンダーソン1」」
セルジュ「どうも初めまして、セルジュ・ドラグレスクっていいます。よろしゅう」
以下略
55
:
◆/VJxsUn3ao
[sagesaga]
2015/03/11(水) 21:24:29.31 ID:j0zbs7k00
アイナ「気を取り直して・・・コホン。次、「布施七湖」。暗号名「バットヘット3」」
七湖「よろ、宜しくお願いします!」
スレンダーな体型をしている。綾花と比べて筋肉量が少ない。広報支援担当だろうか?
以下略
56
:
◆/VJxsUn3ao
[saga]
2015/03/11(水) 21:40:26.68 ID:j0zbs7k00
今日はOWARI
57
:
◆/VJxsUn3ao
[sagesaga]
2015/03/15(日) 19:32:30.57 ID:MK14Ddgz0
豪華で古めかしい家具とふかふかの絨毯があるこの部屋、学長室。
そこで最近「そういう業界」で話題になっている複数の人間がいる。
東京武偵高等学校所属の二年生のチームの、「バスカービル」。
彼らが所属している高校は、武力を行使する探偵、「武装探偵」・・・略して「武偵」を育成する場所だ。
以下略
58
:
同じ表現を何度も使っているような気がする
◆/VJxsUn3ao
[sagesaga]
2015/03/15(日) 19:40:24.84 ID:MK14Ddgz0
そんな状況に置かれている高校生の集まりが、チーム「バスカービル」である。
武偵界でも好成績を納めた者が多数いるが、奇妙なことに「活動記録がない」のである。
ではなぜ話題になっているのか。情報収集能力の差は割愛するが、「よほどの実力若しくは運がない限り、武装勢力とはまともに戦えない」彼らが、「すさまじい事を裏でやってのけているのではないか?」という憶測があるからだ。
以下略
59
:
◆/VJxsUn3ao
[sagesaga]
2015/03/15(日) 19:50:33.02 ID:MK14Ddgz0
バスカービルと、バスカービルの依頼を受けるPMC、グリークスの超優秀な学生傭兵チーム「ビーバス&バットヘッド」が自己紹介中で、先程ビーバス&バットヘッドの自己紹介が終わる。
はバスカービルの番だ。
60
:
◆/VJxsUn3ao
[sagesaga]
2015/03/15(日) 20:00:43.62 ID:MK14Ddgz0
リーダーらしき少年が立ち上がった。因みに、バスカービル唯一の男子だ。
キンジ「おれが、遠山金次だ。バスカービルのリーダーだ。宜しく」
ぶっきらぼうに言って、座る。
以下略
61
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あれ・・・?キンジって脱退させられてなかった・・・? まぁいいか、もう遅いし
◆/VJxsUn3ao
[sagesaga]
2015/03/15(日) 20:16:33.48 ID:MK14Ddgz0
アリア「私がバスカービルの副リーダー、神崎・H・アリアよ」
勝ち気そうな立ち振舞い。背は小学生のように低い。
赤紫色の瞳、長いピンクのツインテールが特徴だ。
以下略
62
:
あれ・・・?キンジって脱退させられてなかった・・・? まぁいいか、もう遅いし
◆/VJxsUn3ao
[sagesaga]
2015/03/15(日) 20:24:25.56 ID:MK14Ddgz0
理子「ゴメンね・・・理子、他に好きな人がいるんだぁ・・・」
なぜか遠い目をする理子。
なぜかバスカービルの女子がびくんと肩を僅に跳ねさせ、理子を見る。ソコには何故か、闘志が宿っている。
以下略
63
:
◆/VJxsUn3ao
[sagesaga]
2015/03/15(日) 20:33:24.07 ID:MK14Ddgz0
白雪「皆さん初めまして。星伽白雪です。宜しくお願いします」
ペコリと45度のお辞儀をした彼女は、いかにも「大和撫子」といった風情。
長くツヤツヤした黒髪と白いリボン、それと理子より大きい胸の持ち主だ。
謙吾がまた目を奪われそうになったが、ユキナが足をわざと踏んだので未遂に終わる。
以下略
64
:
◆/VJxsUn3ao
[sagesaga]
2015/03/15(日) 20:40:36.71 ID:MK14Ddgz0
キンジ「あ!すまない、あと数人こっちに協力者がいるんだが、取り敢えず俺達が主なメンバーだ。 今日此処にいない連中は後で紹介するよ」
キンジがそう言って、自己紹介が終わる。
アイナ「・・・・・・・・・これで、今この塲にいる全員の自己紹介が終わりましたね・・・」
以下略
65
:
◆/VJxsUn3ao
[saga]
2015/03/15(日) 20:41:21.31 ID:MK14Ddgz0
あーーーー、なんか初めてこんな書いた気がする・・・。
今日はここまでです。
66
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/03/15(日) 23:39:35.29 ID:JS0qmpcdo
乙です
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