過去ログ - 晴「もっかいやっちゃいます!」
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6:名無しNIPPER[sage]
2015/02/21(土) 21:46:20.45 ID:it4RRBXso
はよ


7: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/21(土) 21:46:53.64 ID:u6w4SEW+0

兎角「や、やめろっ。生々しい……!」

兎角は勢いよく振り返ると、晴の頬をくいっと引っ張って喋るのを無理矢理止めた。

以下略



8: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/21(土) 21:53:45.51 ID:u6w4SEW+0

きっぱりと言い放つと兎角は更に顔を紅潮させた。

兎角「そういうことじゃなくてっ!お前は誘い方が過激なんだって!」

以下略



9: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/21(土) 21:57:03.54 ID:u6w4SEW+0

晴が眉を下げると、困ったように兎角は口元を引きつらせた。

兎角「う……」

以下略



10: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/21(土) 22:04:41.80 ID:u6w4SEW+0

晴の中に放たれた兎角の熱い想いは今でも記憶に残っている。

受け止めきれずに溢れた滾りは、目に見える愛情だった。

以下略



11: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/21(土) 22:08:58.98 ID:u6w4SEW+0

兎角から与えられるものならなんだってよかった。

わずかに顔を寄せると兎角もそれに合わせて顎を上げた。

以下略



12: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/21(土) 22:10:26.55 ID:u6w4SEW+0
ちょっと犬の散歩に行ってきます。
3、40分くらいで戻ります。


13: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/21(土) 22:42:24.30 ID:u6w4SEW+0

兎角「晴?」

いきなりの反応に兎角が怪訝な表情を向けてくる。

以下略



14: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/21(土) 22:44:56.96 ID:u6w4SEW+0

兎角「その保身に走る口調がものすごく気になるんだが……」

晴「晴が悪いのは分かってるから、その、ダメならダメって言ってくれていいからね?」

以下略



15: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/21(土) 22:53:07.97 ID:u6w4SEW+0

なんて言えば穏便に済むだろうかと考えている間に兎角ははっと目を見開いた。

兎角「お前まさか……」

以下略



16: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/21(土) 22:56:34.95 ID:u6w4SEW+0

今後使用禁止なんて言われたら困るので、晴も兎角を刺激しないように穏やかに口を開いた。

晴「だいぶ前だよ。全然効果が出ないから、晴には効かないのかなって思ってたんだけど、今キスした時に出てきたみたい……」

以下略



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