過去ログ - 艦息「ここが鎮守府か……」【艦これ】
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27:名無しNIPPER[sage]
2015/03/08(日) 18:35:00.99 ID:FUApKhYzo

瞬間、彼のすぐ横に着弾するイ級の攻撃。

彼も心構えはしていたはずなのだが、いざ攻撃を受けると動けなくなってしまっていた。

以下略



28:名無しNIPPER[sage]
2015/03/08(日) 22:43:32.77 ID:FUApKhYzo

――――


「……ふぅ」
以下略



29:名無しNIPPER[sage]
2015/03/11(水) 21:10:57.26 ID:HskGUgW6o

「ちょっと待ってくれ」


彼の電探にある反応の内、2つは先程と同じイ級の物であった。
以下略



30:名無しNIPPER[sage]
2015/03/11(水) 21:18:33.14 ID:osFs5L2oo



31:名無しNIPPER[sage]
2015/03/19(木) 17:12:14.19 ID:s7xec1Yeo
面白いけど更新が少ないのが寂しいな
まぁのんびり待たせてもらいます


32:どうせすぐエタるぐらいの気持ちで流し読みして頂ければ[sage]
2015/03/26(木) 09:47:25.02 ID:lXjSvh/co

内心彼は不思議に思っていた。

出撃中にも煩わしいくらいこちらを心配していた提督だ。すぐにでも助けに行けと言うと予想していたからだ。

以下略



33:名無しNIPPER[sage]
2015/03/26(木) 10:09:17.37 ID:lXjSvh/co

とにかく、提督の艦としてできることは、やるべきことは何か。

彼は電探にある反応の方角に向けて進み出しながら、言った。

以下略



34:名無しNIPPER[sage]
2015/03/26(木) 10:46:07.38 ID:RPTUpNnHo
きてる!


35:名無しNIPPER[sage]
2015/03/26(木) 13:23:53.12 ID:lXjSvh/co

――


進むこと数分。彼は件の4隻をギリギリ目視できる所まで接近した。
以下略



36:名無しNIPPER[sage]
2015/04/02(木) 12:23:11.06 ID:aFM5ILzx0

(弱いのから狙って数を減らすのが定石か)


やはり戦闘において数の有利は大きい。
以下略



37:名無しNIPPER[sage]
2015/04/02(木) 12:26:22.65 ID:aFM5ILzx0

彼としては、後ろからの奇襲で確実に駆逐を1体沈め、直後の追撃でもう1隻の方も撃沈もしくは中破以上に追い込み、挟み打ちという有利な状況のまま一気に勝負をつけてしまう算段であった。

作戦としてはまずまずであったが、今まで敵3隻の攻撃に晒され続けてきた駆逐艦の状態に頭が回らなかったのが問題か。

以下略



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