過去ログ - P「理想のプロデューサー」 千早「3・・・ですか?」
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7:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga]
2015/03/02(月) 23:46:45.00 ID:QxLizg4L0
P「・・・お前が話したくないのなら強制はしない。・・・でもな、これだけは覚えておいてくれ」

P「俺はいつだってお前の味方だから」

千早「・・・嘘です」
以下略



8:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga]
2015/03/02(月) 23:47:15.91 ID:QxLizg4L0
P「大丈夫だから」

プロデューサーが私の顔を覗き込んでくる。

P「例えお前が、人殺しでも、俺はお前のプロデューサーだから」
以下略



9:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga]
2015/03/02(月) 23:48:24.81 ID:QxLizg4L0
〜〜

千早「お見苦しいところをお見せしてどうもすいません・・・」

P「なに、プロデューサーというものはアイドルに迷惑かけられるものだからな。どんどん甘えてきていいぞ」
以下略



10:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga]
2015/03/02(月) 23:50:41.67 ID:QxLizg4L0
--

さっきので如月は納得できたのだろうか?

俺がどれだけ言おうと結局は彼女の気持ち次第、俺はそれをいい方に持っていこうと足掻くのが精々といったところ。
以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2015/03/02(月) 23:51:14.81 ID:15WUrTOSO
支援


12:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga]
2015/03/02(月) 23:52:03.04 ID:QxLizg4L0
--

 『ふと気がつくと、私はひとりきり
 何を求めているのかもわからず ただ 夢中でもがき続けている
 どこまでも広がるこの暗闇は いつしか晴れる時はくるのだろうか?
以下略



13:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga]
2015/03/02(月) 23:53:21.21 ID:QxLizg4L0
P「如月!」

千早 ビクッ

P「やっと起きたか」
以下略



14:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga]
2015/03/02(月) 23:55:50.25 ID:QxLizg4L0
--

迷うものはあった。

年頃の女の子の、しかも一人暮らしの家に二十歳を超えた男の俺があがるのだから。
以下略



15:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga]
2015/03/02(月) 23:57:54.71 ID:QxLizg4L0
--

話す内容は全く決まっていなかった。

それもそうだ。先ほどまで寝ていたのだから。
以下略



16:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga]
2015/03/02(月) 23:59:56.02 ID:QxLizg4L0
P「一つ聞きたいことがある」

千早「何でしょうか?」

P「お前は自分が人殺しだと思われて人が離れていくのを嫌って他人との関係を断ったんだよな?」
以下略



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