2:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:02:35.65 ID:mcjyyjUNo
櫻子「お母さんに予定が入って、妹を幼稚園に迎えに行く人がいないからって……だから今頃あいつ、幼稚園向かってるんです」
綾乃「そ、そうだったの……」
3:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:04:42.55 ID:mcjyyjUNo
二人しかいない事態を面白がっている大室さんを、優しく諭す。
綾乃「二人きりってなると、五人分の仕事を私達だけでやらなきゃいけないから、すごく大変よ」
4:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:06:11.92 ID:mcjyyjUNo
櫻子「競争?」ぴくっ
綾乃「私より早く終わったら、冷蔵庫のプリンを上げてもいいわ」
5:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:08:04.82 ID:mcjyyjUNo
〜
櫻子「ん〜〜! おいし〜♪」
6:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:08:53.63 ID:mcjyyjUNo
大室さんはいろんなモノマネに飽きると、今度は背後にすり寄って来て、私の肩を揉み始めた。
櫻子「先輩まだですか〜?」もみもみ
7:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:09:24.73 ID:mcjyyjUNo
しかし肩もみにも飽きてしまうと、今度は私の髪をいじり始めた。ポニーテール部分をくるくる弄ぶ。
櫻子「〜♪」もしゃもしゃ
8:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:10:24.04 ID:mcjyyjUNo
綾乃「大室さんって、スキンシップ多いわよね」
櫻子「そうですか?」
9:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:11:08.03 ID:mcjyyjUNo
櫻子「触ってると気持ちいいんです。いい匂いもするし、身長もおっきいから安心感があるんです」
綾乃「ふうん……///」
10:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:12:51.62 ID:mcjyyjUNo
綾乃「お、大室さん……だめよ……///」
櫻子「ん〜落ち着く〜……やっぱり先輩が一番ですね〜」
綾乃「ちょ、ちょっとストップ! 私作業できないじゃない……」
11:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:16:57.84 ID:mcjyyjUNo
……変なことを言いだしたぞ、と危惧していると、タイミング悪く手元の仕事がちょうど終わってしまった。
「終わりましたか!? じゃあ早速!」と、大室さんは隣の椅子に座る。
12:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:18:11.37 ID:mcjyyjUNo
櫻子「肩くらいは平気ですよ〜」
綾乃「そう? じゃあ……」
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