過去ログ - 綾乃「いたずらスキンシップ」
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25:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:27:43.48 ID:mcjyyjUNo
櫻子「私やっぱり生徒会入って良かったな〜。最初は向日葵に負けないようにって入ったんですけど、先輩とお友達になれたのがすごい嬉しいですよ!」


とても嬉しいことを言ってくれているが、肩揉みの手つきは相変わらず抜群で、私の意識はほとんどそっちに持っていかれてしまう。なんとか平静を保ちながら、「私もいい後輩ができて嬉しいわ」とだけ伝える。


櫻子「ほんとですか? でもお礼したいけど、私が先輩にできることって言ったら肩揉むぐらいしかないし……あ、そうだ! 今度またうちに遊びにきてくださいよ! いつでも歓迎なんで!」

綾乃「ええ。近いうちにっ、行きたい、わ……」びくっ


両肩がぞくぞくする。もはや肩揉みの気持ち良さとは違うベクトルの快感しか感じられない。もしかして私は肩に特別な感帯があるんじゃないかと思ってしまうほどだ。


そのまま肩から胸に降りてきてもいい。脇に降りてきてくれてもいい。なんなら首を軽く締めても、もしかしたら気持ちいいかもしれない……私の意識はすっかり大室さんの手のとりこである。



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