過去ログ - 【R-18】雪風「しれぇの前でおもらししてしまいました」
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◆47gaNFJlIw
[saga]
2015/03/06(金) 00:12:59.25 ID:FQujOMSOo
(なんでこんな、違う!)
明らかに羞恥とは別の理由で速まる鼓動に、雪風は愕然とした。
自分は司令官に秘部を見せて喜ぶような変態なのかと。
否定しようとしても雪風の中に生れた快感は目を逸らせないほどに大きい。
(しれぇっ!)
漠然とした恐怖を感じて雪風はすがるように司令官へと視線を向けた。
座ったままの雪風を見下ろす司令官の目は一見するといつものように無感情だが、雪風には違っているように見える。
(悦んでる? 興奮してる?)
ほんの小さな、誰よりも近くにいた雪風でなければ気付かないようなほんの些細な違いだったが雪風は確信した。
司令官は楽しんでいる。
雪風のあられもない姿を。羞恥に震えるその顔を。
雪風の心臓が一際高く跳ね上がった。
うれしかった。
滅多に感情を表に出さない司令官を目に見えて楽しませてあげられたことが、はずかしさに勝ってうれしかった。
それが最後のきっかけとなった。
元々限界が近かったところに倒れた衝撃を受け、更には安堵からの興奮と目まぐるしく変わる精神状態。
そこまで耐えに耐えた雪風の身体だったがそれ以上堪えることは不可能だった。
「あっ、や、やだっ……!」
惚けていた雪風も直前になって気がついたが時すでに遅い。
己から溢れだしたものがワンピースとそれを押さえつける手を汚す。
雪風がどれだけ懸命に止めようとしても、我慢の末に溢れだしたその勢いは収まることはなかった。
「みなっ、やっ、あっ、ああっ……」
パニックになった雪風は意味ある言葉が紡げなくなっていた。
そうしている間にも溢れた液体は床を伝って投げ出された雪風の足をも濡らしていく。
暖かなそれが広がっていくにつれ、雪風の羞恥、そして快感も比例するように高まっていった。
司令官に見られているのにどうしようもなく気持ちよさを感じるのは、我慢から解放されたせい。
自分にそう言い聞かせて、雪風は固く目を閉じ羞恥と悦楽に震えながら収まるときを待ち続けた。
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