61:名無しNIPPER
2015/03/10(火) 22:59:55.02 ID:5gg6qUcb0
///提督 side///
一番答えにくい質問を、こんなに幼い娘から受けるとは。
周りを見渡す。北上はどこかへ行ったらしい。
62:名無しNIPPER
2015/03/10(火) 23:00:23.44 ID:5gg6qUcb0
翌朝。
私はあれから朝潮を提督室まで運び、私のベッドに寝かせた。
ドッグのベッドでは、不安だった。
朝潮「……司令……」
63:名無しNIPPER
2015/03/10(火) 23:00:56.50 ID:5gg6qUcb0
朝潮「……あの、お仕事、手伝いますね」
提督「……体はもう平気か?」
朝潮「はい! 大丈夫です」
64:名無しNIPPER
2015/03/10(火) 23:03:18.31 ID:5gg6qUcb0
<朝潮編> -FIN
いつも真面目な忠犬朝潮がデレデレ朝潮になる、感じの話でした。
おつきあいいただいた方、また、安価をくださった方、ありがとうございます。
65:名無しNIPPER[sage]
2015/03/10(火) 23:03:45.04 ID:wWXgP2IoO
秋月
無理だったら瑞鳳で
66:名無しNIPPER
2015/03/10(火) 23:09:42.95 ID:5gg6qUcb0
>>65
瑞鳳で書かせていただきます。ごめんなさい
少々お時間を。
67:名無しNIPPER
2015/03/10(火) 23:52:34.59 ID:5gg6qUcb0
<瑞鳳編>
瑞鳳「祥鳳型軽空母、瑞鳳です。よろしくお願いします」
提督「こちらこそ、よろしく頼む」
68:名無しNIPPER
2015/03/10(火) 23:53:22.15 ID:5gg6qUcb0
提督(こいつ、何しに来たんだ?)
瑞鳳「よし、いっちょ上がり♪ ……で、つぎはと……」
だんだんとイライラしてくる。耳栓をしていても伝わる、不安な雰囲気。
69:名無しNIPPER
2015/03/10(火) 23:54:12.94 ID:5gg6qUcb0
瑞鳳「はいっ!?」
提督「……黙ってやってくれるか? 神経質な性格でな……」
瑞鳳「あ……ごめんなさい、悪気はなかったのですが……」
70:名無しNIPPER
2015/03/10(火) 23:54:40.10 ID:5gg6qUcb0
///瑞鳳 side///
一〇〇〇。
出撃の時間。提督は無線を使って私たちの様子を確認し、必要に応じて指示を出します。
私は、前線から送られてくる、艤装や天候、敵のデータを見て、提督に状況を伝えます。
71:名無しNIPPER
2015/03/10(火) 23:56:05.82 ID:5gg6qUcb0
今日はここまでです。
無事、今後の展開がまとまってきたので、このまま続けようと思います。
艦娘たちの、ほのぼのかわいらしいエピソードを目指します。
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