過去ログ - 千早「彼は今も戦い続けている。 どこかで、運命と…」
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7:名無しNIPPER
2015/03/09(月) 00:15:46.89 ID:irKeY5xSO

今でも千早は忘れることはない。

弟が、目の前でダークローチに殺されていく様を。

以下略



8:名無しNIPPER[sage]
2015/03/09(月) 00:19:14.23 ID:0OduuBRxo
やっぱブレイドか、支援


9:名無しNIPPER[saga]
2015/03/09(月) 00:29:58.62 ID:irKeY5xSO
千早「っーーー!!」

気を紛らわす為に散歩をしていたはずが、何時の間にか物思いに耽って、考えなくても良いような事を考えていたようだ。
深夜の散歩も、気を紛らわすのには適していないようだ。

以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2015/03/09(月) 00:41:32.32 ID:irKeY5xSO
母親に預けられてからの千早は、より一層歌に執着していった。

弟が好きだった歌を、歌い続ける事が、死んだ弟に対して千早が出来る唯一の事だった。

千早は歌い続けた、中学、高校では合唱部に入り、顧問の先生からは天才と称えられた。
以下略



11:訂正[saga]
2015/03/09(月) 00:43:17.64 ID:irKeY5xSO
母親に預けられてからの千早は、より一層歌に執着していった。

弟が好きだった歌を、歌い続ける事が、死んだ弟に対して千早が出来る唯一の事だった。

千早は歌い続けた、中学、高校では合唱部に入り、顧問の先生からは天才と称えられた。
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/03/09(月) 00:59:45.62 ID:irKeY5xSO
アイドルとして765プロに入社した頃の千早は、歌以外の仕事を任されることに不満を覚え、プロデューサーに抗議していた。

765プロのアイドル達は如月千早と親交を深めようと話しかけてきたが、それを千早は悉く拒絶した。

歌につながらない仕事などいらない。 歌を歌うの人間関係なんて邪魔だ。
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/03/09(月) 01:16:13.24 ID:irKeY5xSO
千早「…春香がいなきゃ、私、どうなっていたのかしら」

始めは、歌が下手なくせにつきまとってくる春香が嫌いだった。
ドジで、仕事も失敗ばかりの癖に、毎日手作りのお菓子を私に食べさせてくる優しさが苦手だった。

以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2015/03/09(月) 01:27:03.75 ID:irKeY5xSO
ダークローチ事件の時、弟が死に千早が生き残ったという事実を、悪意という名のメッキで張り付けたような記事だった。

この記事のショックで如月千早は声が出なくなった。
医者からは心因性の物で体には異常が無いという診断だったが、そんな物は何の救いにもならない。

以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2015/03/09(月) 01:36:04.65 ID:irKeY5xSO
千早(春香が持ってきた優のスケッチブックと、手紙のおかげで、私は気付いた)

千早(私を歌わせているのは使命とか義務なんかじゃない。 歌を愛しているから、歌うのだと)

千早(優の笑顔を愛していたから、私は歌っていたのだと)
以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2015/03/09(月) 01:39:15.11 ID:iDIZnX74o
じょうじ北海道上陸


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