過去ログ - 弦太朗「俺は全ての艦娘と友達になる男、如月弦太朗だ!!」
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11: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:37:36.59 ID:0ZYS1Bzd0

「よぅ、橘さん!」

弦太朗さんは嬉しそうに飛びつき、握手を求めた。その男の人も微笑みながら握手に応じた。

以下略



12: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:38:32.43 ID:0ZYS1Bzd0

その翌日、ユウキさんのホテルに泊めてもらった私は、橘さんという人に会うことになった。

ホテルに備え付けの会議室を借りて、今後のことを話し合うことになった。

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13: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:41:55.93 ID:0ZYS1Bzd0

話し終えると、橘さんは私の方に向き直った。

「そしてキミの言う艦娘、つまりそちらの如月さんのことだが・・・」

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14: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:42:32.87 ID:0ZYS1Bzd0

(ウソだ、私が怪物なんて・・・!)

「はぁ・・・、はぁ・・・」

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15: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:43:56.99 ID:0ZYS1Bzd0


その後、大学を出た私は、道に迷ってしまった。

ヨロヨロと、街を一人で歩き回っていた。
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16: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:44:34.42 ID:0ZYS1Bzd0

食べ終わると、私はまた暗い表情に戻ってしまっていた。

それをたい焼き屋さんは察してくれたのか、

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17: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:45:43.02 ID:ntK8vjHb0

「私・・・、バケモノじゃない・・・。ですよね・・・?」

「何言うとんねん、どこからどー見てもかわいい女の子やんか!」

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18: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:46:21.46 ID:ntK8vjHb0


「すまない・・・。俺のせいで彼女を・・・」

「大丈夫だ! あんたに悪気がねぇのは俺にもわかったよ」
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19: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:47:10.48 ID:ntK8vjHb0

その後、いろはにほへと組の連絡先を教えてもらった私は、明るい気持ちでユウキさん達と海岸を歩いて行った。

「良かったな、如月ちゃん・・・」
「はい!」
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20: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:48:21.30 ID:ntK8vjHb0


「待て! その子に手を出すな!!」

何処からか、銃撃音が発せられる。その方向に目をやると、孔雀の羽を背中に携えた金色の戦士さんが空を飛んでいるのが見えた。
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