過去ログ - シンジ「綾波っ!綾波っ…!」レイ「碇君!碇君…っ!」
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64:名無しNIPPER[saga]
2015/03/14(土) 21:49:33.65 ID:pEBlX4RAO

シンジ「あやなみ……」

レイ「……」ハァハァ…

 しかし、あまりにずっと胸にばかり集中しているシンジにレイは次第にむぅ、と唇を尖らせた。
 しばし思案し、思い付く。

 むにっ、とにわかに彼女は彼の頬を両方の手の平で包むとじっとその目を見つめた。

シンジ「……? 綾波…?」

 そして――自分から大きく舌を突き出し、ねだる。

シンジ「……!」

 それはついさっき、彼に教えられたばかりのやり方。

シンジ「……ふふっ」

 意味を理解して笑うとシンジも舌を出して、待ち構えている彼女のものと合わせた。
 尖らせた舌と舌は始めにその先端を、それから触れる面積を増やして絡み合いながら、どんどん深く互いの口内を探る。

レイ「んッ!」ピクンッ

 シンジの舌が上顎を掠めて、くすぐったいようなこそばゆいような感覚にレイはムズムズする。
 無意識の内に内股を擦り合わせ自身の下半身を押し付けるように腰を揺らしている彼女に、シンジももはやわけが分からなくなるほど激しく興奮していた。

シンジ「ふ、むっ…!」

レイ「んっ、んんんッ! は、ぁんっ…!」

 貪るように腫れるほど唇を合わせて、吸う。




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