過去ログ - シンジ「綾波っ!綾波っ…!」レイ「碇君!碇君…っ!」
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65:名無しNIPPER[saga]
2015/03/14(土) 22:05:34.18 ID:pEBlX4RAO

 シンジがレイの身体をきつく抱き締める。
 レイもシンジの首に腕を回し、誘うように、自分という一人の女の肉体に引き込むようにギュッと強く抱き返す。
 どこまでも沈む底のない沼に嵌まっていく感覚。
 二人分の呼吸がどんどん荒く、速くなってゆく。

シンジ「綾波、もう入れたいっ…!」

レイ「来てっ! 碇君っ! いかり、くぅん…っ!!」

シンジ「っ!」

 懇願する叫びに、シンジは最後に一枚残った彼女の下着のゴムに指をかける。
 殆ど反射的にレイは脱がせやすいよう自分から両肘をベッドについて腰を浮かせた。
 ずるりと糸を引いて彼女の両脚から引き抜かれた下着はぐしょぐしょに濡れてずしりと重い。
 それも乱雑に床に投げ捨てるとシンジはレイの肉の薄い細腰を掴んで強く引き寄せた。

シンジ「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…ッ」

 彼女の膝裏に手を差し込んで大きく開かせ、ぐっしょりと先走りの溢れる自分のモノを押し当てる。

シンジ「入れるよ、綾波……ッ!」

 ずにゅう、と圧迫感と共に深くレイの内側に入り込んでゆく。

レイ「っあは! あ、あ……!」ゾクッ

シンジ「く、ぅ…ッ!!」

シンジ(あったかい。キツい。狭い。締め付けてくる。気持ち良い、気持ちいい……ッ!!)ゾクゾクッ




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