過去ログ - 新戸緋沙子「私は、お前のことが好きだ。幸平創真」
↓
1-
覧
板
20
3
:
++/ryOVR0
2015/03/14(土) 17:55:32.76 ID:++/ryOVR0
最初は感謝の気持ちだった。
偶然スタジエールの課題で一緒だった彼。
初めこそつっけどんとした態度を取っていたけれど、彼と一緒に過ごしたあの時間は、私にとってかけがいのないものになっていた。
以下略
4
:
++/ryOVR0
2015/03/14(土) 17:57:21.05 ID:++/ryOVR0
くらっ。
目眩がした。不意打ちだった。
なんだろうこの可愛過ぎる生き物は。
頬を赤らめながらこんなことを言われては、性別関係なく陥落するのではないか。
漫画で聞いたことのあるツンデレというやつなのか?これがそうなのだろうか。
以下略
5
:
++/ryOVR0
2015/03/14(土) 18:01:17.69 ID:++/ryOVR0
「何をしている、こんなところで」
「ん?いやさら今から新作料理試そうと思ってさ。極星寮の厨房取られちまってるから、学校の厨房を借りにいくところ」
見れば手には食材などを詰めた鞄があった。
以下略
6
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/03/14(土) 18:03:38.48 ID:n6hpeqZ1o
もしかしてトリップつけてるつもり?
7
:
++/ryOVR0
2015/03/14(土) 18:09:19.26 ID:++/ryOVR0
「む、出来たな。では試食といくか」
「おう」
完成した料理を一口含むと、思わず仰け反ってしまいそうな旨味が口の中に広がった。
共同で作ったものだが、メインは幸平創真によるものだ。
以下略
8
:
名無しNIPPER
2015/03/14(土) 18:10:10.71 ID:++/ryOVR0
そして幸平創真の影が消えると同時に、私は頬が好調し、心臓が激しく脈打つのがわかった。
ドクンドクンと内部で暴れまわるそれは、そう簡単に収まりそうになかった。
「一体どうしたんだ私は……」
以下略
9
:
名無しNIPPER
2015/03/14(土) 18:11:56.77 ID:++/ryOVR0
本日はここまで
ではまた
10
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/03/14(土) 18:18:59.25 ID:8gA/b1rSO
乙です
続き待ってます!
11
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/03/14(土) 19:15:00.45 ID:10UWQlVfO
乙です。
正直選抜編まではニクミだったんだけど、スタジエール見たら秘書子がいいなって思う今日この頃。
12
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/03/14(土) 19:17:26.28 ID:Mm5O8r+AO
>>11
どっちも捨てがたいんです!!
13
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/03/14(土) 19:27:41.74 ID:vqoGalQJO
乙
スタジエール編の緋沙子が可愛すぎて選抜編何か忘れちゃった
52Res/29.51 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 新戸緋沙子「私は、お前のことが好きだ。幸平創真」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1426323256/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice