過去ログ - 咲「誰よりも強く。それが、私が麻雀をする理由だよ」
1- 20
156:名無しNIPPER[saga]
2015/04/06(月) 01:10:45.96 ID:3QQGKw5VO

衣「トーカ、今日はやけに騒がしいな」

透華「大切なお客様が来るのですわ。食事などの準備をさせているのです」

以下略



157:名無しNIPPER[saga]
2015/04/06(月) 01:11:32.06 ID:3QQGKw5VO

衣「ついに見えるかミヤナガサキ……」

透華「……」

以下略



158:名無しNIPPER[saga]
2015/04/06(月) 01:12:46.33 ID:3QQGKw5VO

 屋敷の敷地に踏み入った瞬間、感覚で理解した。

咲(とんでもない人がいる……まるで昔のお姉ちゃん……)

以下略



159:名無しNIPPER[saga]
2015/04/06(月) 01:14:24.91 ID:3QQGKw5VO

 先導する彼の後を歩いて屋敷の中へと入っていく。
 外も見事な造りだったが、中も輪をかけて豪奢だ。調度品など幾らかかっているか想像もつかない。
 ハギヨシと名乗る男性に案内されたのは、屋敷の一室である重厚な扉の前だった。

以下略



160:名無しNIPPER[saga]
2015/04/06(月) 01:16:13.17 ID:3QQGKw5VO

咲「お招きいただき感謝します天江さん。今日は一緒に楽しみましょう」

衣「衣でいい。少なくともノノカ達の認める打ち手ではありそうだ。楽にしてほしい」

以下略



161:名無しNIPPER[saga]
2015/04/06(月) 01:17:04.85 ID:3QQGKw5VO

はやり「はや〜☆」

はやり「まあまあ二人とも、今日は麻雀をしにきたんだよ」

以下略



162:名無しNIPPER[saga]
2015/04/06(月) 01:18:26.63 ID:3QQGKw5VO

衣「ほう! 予想以上にやるではないか!」

 卓を囲んでから数半荘。
 衣は、声と表情に喜色を湛えてそう言った。
以下略



163:名無しNIPPER[saga]
2015/04/06(月) 01:19:25.45 ID:3QQGKw5VO

衣「……咲、頼みがある」

咲「何かな?」

以下略



164:名無しNIPPER[sage]
2015/04/06(月) 01:20:01.25 ID:3QQGKw5VO
ここまで


165:名無しNIPPER[sage]
2015/04/06(月) 02:05:01.79 ID:FZS8JynWO
続き来てた!乙


166:名無しNIPPER[sage]
2015/04/06(月) 02:29:56.90 ID:FvjBmM9BO
明華がいいキャラしてる


1002Res/901.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice