過去ログ - リヴァイ×ペトラ「奇跡も魔法も」あるんだよ
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1:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 21:21:51.39 ID:aJLaZ9u+0
たったら投下

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2: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 21:28:49.34 ID:aJLaZ9u+0
たってしまったので前置き注意書き

【進撃の巨人】リヴァイとペトラのお話です

・捏造、設定おかしい多々あります
以下略



3: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 21:31:45.67 ID:aJLaZ9u+0
第一部【ain't afraid to die】



こんな事は初めてじゃない。
以下略



4: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 21:33:01.11 ID:aJLaZ9u+0
目の前で、、、

班の指揮官と、同期で一番仲の良かった、、、
訓練生の頃は、私は彼のことが、好きで
憧れて、ついてきたんだっけ。
以下略



5: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 21:34:20.74 ID:aJLaZ9u+0
ああ、私はこのまま生き延びて、また戻れるのかな
そういえば私の馬、どこだっけ、、

立体機動装置を解き、そのまま力尽きるように地面にへたり込んだ

以下略



6: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 21:35:40.36 ID:aJLaZ9u+0
泣き叫びたいのをずっと、堪えてたんだ
でも、そんなことできない
この人の前ともなれば余計に、そんな姿見せられない。
せっかく褒めてもらえたのに、、

以下略



7:名無しNIPPER
2015/03/21(土) 21:36:05.34 ID:Oso1CWt+0
期待


8: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 21:37:12.20 ID:aJLaZ9u+0
この様子じゃ、班の仲間は喰われた、、のか

確か今日のメンバーは、、そうか

辛かったろう、無理もない
以下略



9:名無しNIPPER
2015/03/21(土) 21:37:38.89 ID:Oso1CWt+0
ヤバイド直球に好みですわぁ
かなり期待


10: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 21:38:51.42 ID:aJLaZ9u+0
「撤退命令が出てるのは見えたな?ちゃんと連れて帰るから安心しろ」

あ、うん、、壁の中までね
さっきまで死線をくぐり抜けてきてたってのに、なに浮かれたこと考えてたんだろ、私、、
まだぼんやりしてるみたい、、
以下略



11: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 21:40:33.34 ID:aJLaZ9u+0
期待あざす!!
はじめてなのでクソ読みにくいと思います
ごめんなさい


12: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 21:42:15.35 ID:aJLaZ9u+0
彼の背中に体を預けて、腕をまわしてしっかりしがみついて
ひとのぬくもりをかんじて

たくさんの感情に押し流されて

以下略



13: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 21:47:42.14 ID:aJLaZ9u+0
一目惚れとか、んなもんよくわからなかった
気がつけば、目で追っていて
そんな風に思われてるとは、と彼女はあの時驚いてた

もっと自信を持てばいい。
以下略



14: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 21:50:23.03 ID:aJLaZ9u+0
あー、やらかした、やっちゃったよぉ、、、、


壁内へ戻ってきてからは慌ただしく、怪我人の救護や備品の片付け諸々をこなし、
夕食を作り、食べ終えた皆が自室へ戻りゆく中、
以下略



15: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 21:57:22.81 ID:aJLaZ9u+0
なにより

突っ伏したまま思うこと。
今日のことなのに遠く感じる。
唇の感触。
以下略



16:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 22:10:23.59 ID:aJLaZ9u+o
専ブラに移動てすと


17:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 22:12:01.06 ID:aJLaZ9u+o
はうぅ、やっぱ怒られたぁ、、、

「あの、ですね、、眠れなくて」

「眠れなくても体は休めろ」
以下略



18:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 22:13:14.64 ID:aJLaZ9u+o
「紅茶を淹れる。飲め」

そう言うと彼はキッチンの方へ向かっていった。
それなら私が、と言いかけると、お前座ってろと目で制して、命令には従えと言わんばかりに去っていった。

以下略



19:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 22:14:02.62 ID:aJLaZ9u+o
会いたかった。
ドサクサに紛れて触ってみた。

少し心の棘が落ちた気分になった。
近づけたことにまた心の違うところの感情がうずくのは、なんだかやり場がなくて戸惑う。
以下略



20:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 22:17:02.84 ID:aJLaZ9u+o
ふぇ?

今なんと

思わず間抜けな声を出して彼を見ると、視線のやり場に困るようにしつつ紅茶をすすりはじめた。
以下略



21:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 22:18:37.90 ID:aJLaZ9u+o
はい?今なんと。俺の班に?

「えっと、、私がリヴァイ兵長の班に」

「そうだ。返事をしといて断るのか?
以下略



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