過去ログ - 綺羅ツバサ「本当の犯人は・・・誰なの!?」
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31:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 01:43:49.75 ID:6f4/hrUf0
にこと穂乃果に至っては、全身が血という血で塗れていて、うつ伏せで床に転がっていた。

よく見てみると、至る所に切り傷の様な物があり、二人を中心にして血は床を染めていた。

穂乃果とにこの腹あたりは少し盛り上がっていて、杭が服を突き破って赤い塗料をまき散らしていた。
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 01:44:39.82 ID:6f4/hrUf0
皆その血を踏みたくなかった。

血のついた、非現実の証しを靴につけて現実に帰りたくはなかったのかもしれない。

雪穂「い、医者・・・そうよ医者よ!!!!医者医者医者!!!医者ぁ!!!!」
以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 01:45:07.31 ID:6f4/hrUf0
死んでいるって、誰からみても分かるじゃないか・・・!

真姫は四人の手首に軽く触ると、皆の元に戻り、涙を流しながら、こう言った。

真姫「・・・四人共、な、亡くなっているわ。」
以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 01:48:04.58 ID:6f4/hrUf0
〜▽月□日 音野木坂スクールアイドル連続殺人事件から10年と■日後〜

??「収穫はあった?ツバサ。」

ツバサ「・・・ありありよ。『音野木坂文書』は警察によって偽造がされていない事、この文書は著者であると言われている絢瀬亜里沙が書いたとは限らない事、そして、もしかしたらあの島から生き残った者がいるかもしれないって事がね・・・ところで変な曲ね、それ。」
以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 01:48:30.63 ID:6f4/hrUf0
ツバサ「英玲奈には警視庁で調べて欲しい事があったから残ってもらったのよ・・・。」

あんじゅ「どーしても、ツバサちゃんが解決したい事件だもんね。手がかりが見つかったとなれば、いくらでも手伝うよ。」

ツバサ「・・・あんがと。」
以下略



36:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 01:49:00.37 ID:6f4/hrUf0
あんじゅ「なるほど、でもツバサちゃんは全て持っているんでしょ?じゃあ誰が犯人か知っているんじゃない?」

ツバサ「それがね、前編と後編は物語が違うのよ。」

あんじゅ「え・・・?どういう事?」
以下略



37:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 01:50:25.40 ID:6f4/hrUf0
ツバサはリクライニングシートを倒して姿勢を楽にする。

ツバサ「何はともあれ、全てはこの女性を見つければ全て分かる事よ。」

あんじゅ「でも、どうするの?誰か全く分からないんでしょ?・・・そもそも生きてるの?この女性。」
以下略



38:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 01:50:54.84 ID:6f4/hrUf0
あんじゅ「アレを解いたの!?さっすがツバサちゃん!」

ツバサはフフンと笑いながらファイルを出してページを捲る。

『音野木坂文書』の次のページ。
以下略



39:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 01:51:21.98 ID:6f4/hrUf0
○月×日 午後 12時 30分 3Fリビングにて

海未視点

海未「・・・・・・・・・。」
以下略



40:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 01:52:34.69 ID:6f4/hrUf0
海未「穂乃果、亜里沙、ことり、にこ・・・誰がどうやって・・・!」

海未の脳内には、あの光景がへばりついていた。

しばらくは、赤い物を見る度に思い出すだろう・・・。
以下略



41:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 01:53:19.60 ID:6f4/hrUf0
海未(その後、私達は遺体に毛布をかけて回りました。
現場を荒らす行為だと分かっていましたが、これ以上無体な姿を晒すのが耐えられなかったのです。)

海未(部屋を施錠して退室し、今に至る・・・。こんな所でしょうか。)

以下略



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