過去ログ - 王「おぬしには魔王をやってもらいたい」勇者「えっ」
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1: ◆G6fqwiNx4DHy[saga]
2015/04/02(木) 01:16:31.30 ID:E1RJ2rWb0
勇者ものを書いてみたいと思ったから書きます。

全く書き溜めとかないので遅いと思いますが、数回しか書いたことがないので改善点など指摘下さると助かります。

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2: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 01:28:15.82 ID:E1RJ2rWb0
勇者「魔王が復活しただぁ!?」

兵士「そうだ。王が仰られたのだから信用して良いのだろう」

勇者「魔王は100年前に倒されたんじゃなかったのかよ!!」
以下略



3: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 01:34:17.83 ID:E1RJ2rWb0
勇者「……確かにそれもそうだな」

兵士「とりあえず王がお呼びである」

兵士「王の間までついて来るといい」
以下略



4: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 01:42:40.43 ID:E1RJ2rWb0
兵士「お前は強いが少し抜けたところがあるな」

兵士「強い仲間と巡り逢えると良いが……」

勇者「なら兵士がついてくれば良いじゃないか……」
以下略



5: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 01:50:05.46 ID:E1RJ2rWb0
勇者「そうか……ありがとう……」

勇者「少しやる気が出てきたよ!」

兵士「それでこそいつもの勇者だ!」
以下略



6: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 02:00:32.32 ID:E1RJ2rWb0
なんか誰も見てない気がするけどまぁいいや。
話の中身だけ考えてあるので導入がすごい適当になりますが、中の方はちゃんと書きます。
少し書き溜めもしたいので……


7:名無しNIPPER[sage]
2015/04/02(木) 02:01:50.25 ID:/WmRVvthO
期待!


8:名無しNIPPER[sage]
2015/04/02(木) 02:03:42.06 ID:XzetrgxZ0
みてるよ


9:名無しNIPPER[sage]
2015/04/02(木) 03:21:06.28 ID:TNWGaoMH0
見てるぞがんがれ


10: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 09:56:02.83 ID:E1RJ2rWb0
思い話は書きづらいということがわかったので話の骨は変えないで少し明るい話にしたいと思います。

あと五段だとこういうのは読みづらいと感じたので、十段くらいに変えます。


11: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 10:17:14.65 ID:E1RJ2rWb0
〜〜王の間〜〜

王「よくぞ参った!勇者よ!魔王が復活したという話は知っておるな?」

王「単刀直入に言うとな……あれは隣国との戦争を止めるための嘘なのだ」
以下略



12: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 11:07:47.68 ID:E1RJ2rWb0
勇者「しかし、魔王っぽく見せるというとどうしても傷付く人々が出てしまいませんか?虐殺などが付き物では無いのですか?」

王「それに関しては架空の被害を私たちがでっち上げてやれば済むだろう。なんならここの姫や同盟国の女王などを了承のうえで拐って行ってもらうこともできる。その辺は私が手配しよう」

勇者「なるほど」
以下略



13: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 11:35:57.40 ID:E1RJ2rWb0
王「ぅむ……」

王「魔王城に行けば自ずとわかりそうなものだが」

王「100年前に倒されたと伝えられている魔王というのも、当時の王がでっち上げたものだったんだ。私が書庫で本を探していたときに当時の記録を見つけてな」
以下略



14: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 18:48:20.94 ID:E1RJ2rWb0
〜〜城下〜〜

「魔王が復活?」

「世界の終わりだぁ……」
以下略



15: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 19:12:42.13 ID:E1RJ2rWb0
王(隣国も同じことを考えたか? いや、このアイデアはうちの書庫で見つけた書から得たものだ。その線はあり得ないだろう)

大臣「王、何か考え事ですか?」

王「いや。大丈夫だ。それより、勇者と共に説明した方が皆わかってくれるだろう」
以下略



16: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/02(木) 20:59:57.50 ID:E1RJ2rWb0
王「いつも国民の前に立つお前なら何か情報を得ているかもしれないと思ってな?」
王(上手く誤魔化せたかな?)

大臣「国民はそこまで多くの情報を持っていないようです。魔物に襲われた村を救った騎士がいたという噂はありましたが……」
大臣(噂は本当だからそっちに意識が向いてくれれば王は気づかないだろう……)
以下略



17: ◆G6fqwiNx4DHy[saga]
2015/04/02(木) 21:07:43.87 ID:E1RJ2rWb0
三人称で書くことが多かったから別の方法で書いてみようと思ったけど難しいです。
少し混ぜて書くことにします。

書き溜めないで思い浮かんだときに書くことにします。

以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2015/04/02(木) 21:11:47.64 ID:/WmRVvthO
乙!
何より自分自身が面白く書いてね


19:名無しNIPPER[sage]
2015/04/03(金) 00:30:24.81 ID:3CpTaBbA0

自信持って書けばいいよ
オドオドしてたり言い訳がましいと変なの来るからな


20: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/04(土) 00:26:22.09 ID:8R4DuVNU0
〜〜数日後 王宮〜〜

王「勇者よ」

勇者「なんでしょうか?」
以下略



21: ◆G6fqwiNx4DHy[saga sage]
2015/04/04(土) 00:34:20.52 ID:8R4DuVNU0
勇者「それなら転移魔法陣を使えば良いのでは?」

王「確かにそうなのだが……魔界には対応した魔法陣が無いのだ。つまり、誰かが魔界まで行ってセットしてくる必要がある。それも勇者の役割だ」

勇者「そもそも魔界というのはどうやって行けば良いんでしょうか?」
以下略



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