過去ログ - 勇者「腹部に短剣が刺さり、そのまま絶頂した」【R-18】
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◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 02:31:30.77 ID:zcfp5VP3o
王宮、医務室
術師「勇者殿ですか」
以下略
12
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 02:39:23.16 ID:zcfp5VP3o
術師「一番奥で寝てますから、いてあげてください」
勇者「言われんでもそうする」
以下略
13
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 02:51:01.47 ID:zcfp5VP3o
病室
すぅすぅ、と穏やかな寝息を立てる魔女は勇者が良く知る彼女よりもお淑やかに感じられたようだ。
以下略
14
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◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 03:04:44.13 ID:zcfp5VP3o
勇者「良かった……、」
魔女の目元をそっと拭う。
以下略
15
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 03:06:33.63 ID:zcfp5VP3o
王宮広間
王「集まった諸兄よ、勇者により魔王は討たれた! 魔の脅威は祓われたのじゃ! 存分に祝おうぞ!」
以下略
16
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 03:22:45.32 ID:zcfp5VP3o
魔女「どいつもこいつも現金ね」
勇者「そうだな。まったく頭にくるぜ」
以下略
17
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 03:27:25.66 ID:zcfp5VP3o
魔女「あなたこそ小声とはいえ、そんなこと言っていいの?」
兵士「こりゃ、魔女殿に一本取られましたな」
以下略
18
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 03:51:33.41 ID:zcfp5VP3o
勇者「伯爵様、その節はご協力ありがとうございました」
伯爵「おぉ、勇者ではないか。大義であったな」
以下略
19
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 03:53:15.49 ID:zcfp5VP3o
この後もそんなやり取りを繰り返しながら宴の席を回り続ける勇者と魔女。
挨拶回りがひと段落して、二人は月の良く見えるベランダへと避難していた。
20
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 03:59:48.84 ID:zcfp5VP3o
勇者「あ゛ー、飯食いに来たのに疲れた」
魔女「お疲れ様」
以下略
21
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 04:07:36.78 ID:zcfp5VP3o
勇者「お、おまっ、流石に口移しで飲ませてくるのは予想外だぞ」
魔女「んふふ、こういうのも悪くないでしょ?」
以下略
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