過去ログ - 勇者「腹部に短剣が刺さり、そのまま絶頂した」【R-18】
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36: ◆FLVUV.9phY[saga]
2015/04/04(土) 06:11:30.71 ID:sFCa58X9o

「ぅぐぅ、ぁっ、はぁ、あ゛あ゛あ゛。仕方がないだろ……、生存本能ってやつだよ。聞いたことないか?」

「あるわよ? でもそれって、極限状態で子種をどうにか残そうとするってやつでしょう?」

「思いっきり当てはまってるだろ?」

「そんなわけないじゃない。殺しても死なないんだから」

「そんかし寿命自体が短いけどな」

 ずるり、と勇者の太ももから短剣のようにとがった氷を魔女が引き抜き、投げ捨てる。
 勇者の呻き声と、カランッという氷が床を転がる音が重なる。

「んっふ、それじゃいただきます?」

 魔女は勇者の手の甲に刺さった短剣へと手を伸ばすと同時に勇者の怒張した得物を口へと含む。
 同時に、カランッと、ナイフが音を立てて石の床に転がる。


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