過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part12
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134:@設定 ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2015/04/24(金) 02:21:25.27 ID:NGKYIe+ko


 黒鬼(こくき)
 別名『刻鬼』であり、狂気に走った宮大工のその意思が鬼となったものを由来とする。
 物を『縛り付ける』ことに特化しており、神霊級の存在であったとしても物理的に動きを封じることができる。
 ただし小早川家に受け継がれてきた特別危険な式の一体であり、半端な実力の者が扱えば暴走し杭で穿たれた死体が大量に生み出されることとなる。

 狐火
 周子が使役する妖力で作られた狐の形をした炎。
 その炎は金属さえも溶かす高温であり、周子の最も得意とする直接的な攻撃手法。
『中花』 狐火が巨大化し敵を丸呑みした後に爆発する。
『雲平』 帯状に広がった狐火が周子の身を守るように展開する。
『葛桜』 すでに発生している炎から狐火を生成し、敵を追尾していく。
『金平灯』 大量に発生させた狐火を端末として、さらに小型の火球を生成する。
『翁飴』 何層にも及ぶ炎の壁を出し、その一枚一枚が敵に向かって食らいついていく。
『孤ノ火』 爪の軌跡に炎を生み出し、炎の傷跡を刻み付ける。

 狐火・九尾焔技
 周子の奥の手の一つであり、周子の狐火と、能力にまで昇華させた他へ与える『恐怖』を掛け合わせた九つの技。
 九つの尾に対応するように編み出されたそれらは、炎の物理的法則を変えるだけに至らず深層心理さえ侵食する妖炎を生み出す。


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