過去ログ - クルーテオjr「スレイン卿www今どんな気持ちかなwwww」
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11:名無しNIPPER[saga]
2015/04/05(日) 23:46:06.47 ID:aU+fHQfN0
翌日の新聞各社の一面はアセイラムに付き添われながら搬送されるスレインと、
韻子とハイタッチを交わす伊奈帆の写真と、
もう一つの目玉があった。




エデルリッゾ「姫さま……っ!」

アセイラム「エデルリッゾ。わたしはもう姫でも何者でもないのです。
      スランカイン卿、どうかエデルリッゾのことは――」


大きく頷くjrはこう静かに続けた。


jr「あなたの言う通りです、アセイラム。
  これからあなたはただの女として自分の幸せのために生きてください」    
    
アセイラム「ありがとう。そしてごめんなさい」

謝罪を受け取り、ゆるりとエデルリッゾに向きなおる。

jr「エデルリッゾ」

エデルリッゾ「は、はい」

jr「どうか、このわたしと結婚してください」

エデルリッゾ「え、え…?」

アセイラム「まあ…」

一同が驚くなか、大柄が男がひざまずき、自分と同じ目線で求愛している。

jr「一目見たときからあなたに惹かれていました。
  特務の調査報告であなたのことを耳にするたび、
  姫への忠義に心打たれ、敬愛の念が堪えぬ次第です」



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