26: ◆RgbN3UL7FV4p[saga]
2015/04/09(木) 22:28:14.60 ID:UzhohkI0o
TURN REIJI&KURISAKI
零児「…」カタカタ
黒咲「…こんな時間時間までご苦労なことだな」
27: ◆RgbN3UL7FV4p[saga]
2015/04/09(木) 22:37:19.19 ID:UzhohkI0o
黒咲「……今からでも、それを融合次元に変えることは出来ないのか?」
零児「それは無理な話だ。もし仲間が増やせるかもしれないというなら、まずはそちらを優先するべきだ」
黒咲「俺達だけでもアカデミアには勝てる…!」
28: ◆RgbN3UL7FV4p[saga]
2015/04/09(木) 22:39:02.42 ID:UzhohkI0o
チョット中断
29: ◆RgbN3UL7FV4p[saga]
2015/04/09(木) 23:16:01.05 ID:UzhohkI0o
黒咲「ところで、その右下に見えるサブタスクウインドウ」
零児「ん? これか?」
黒咲「どう見ても榊遊矢の部屋のようだが、カメラでも仕掛けているのか?」
30:名無しNIPPER[sage]
2015/04/09(木) 23:26:53.69 ID:wcykmj4F0
ローマ字のところ栗咲になっとるwww
31: ◆RgbN3UL7FV4p[saga]
2015/04/09(木) 23:31:52.90 ID:UzhohkI0o
黒咲「お、俺の耳がおかしくなったようだ、もう1回言ってくれ」
零児「彼がこの上なく愛らしい、私のはんr」
黒咲「もういい! おかしくなったのは俺じゃなくて貴様だということはよくわかった!」
32: ◆RgbN3UL7FV4p[saga]
2015/04/09(木) 23:39:53.39 ID:UzhohkI0o
>>30
やらかした
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零児「屋上に出るようだな。眠れない様子だったし、風にでも当たりたくなったのだろう」
33: ◆RgbN3UL7FV4p[saga]
2015/04/09(木) 23:50:24.09 ID:UzhohkI0o
黒咲「…自らを犠牲に、セレナを助けたのか。気高い心の持ち主なのだな」
零児「…全くだ。アカデミアにさらわれたのが惜しまれる人材だった」
遊矢『なら、いいんだ。セレナがここにいることは柚子が願ったとおりでもあるんだから』
34: ◆RgbN3UL7FV4p[saga]
2015/04/09(木) 23:59:13.24 ID:UzhohkI0o
遊矢『なんで…なんでこんなことになっちゃったんだよ…!
俺は…! 俺はみんなを笑顔にするデュエルをしたかっただけなのに…!
柚子も…素良も…! なんでいなくなって…!』ギュウ
黒咲「…そうだ、そうだったな。
35: ◆RgbN3UL7FV4p[saga]
2015/04/10(金) 00:01:38.83 ID:g3xqA+4ao
黒咲「…もう屋上に邪魔しに行ったりはしない。俺も部屋に戻って寝ることにする。
だからドアロックを解除しろ」
零児「(無言のドアロック解除)」
36: ◆RgbN3UL7FV4p[saga]
2015/04/10(金) 00:04:14.94 ID:g3xqA+4ao
◆ ◆ ◆
【翌朝 LDS社長室】(黒咲視点)
遊矢「みんな、おはよう!」
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