過去ログ - 男「俺は君と付き合えるならストーカーになることだって厭わない」
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96: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/30(木) 20:38:10.29 ID:QRXKI6Ul0
12時頃に二階の灯りは消えた

彼女は寝る前に何をしていたのだろうか

学校の課題を終わらせていたのだろうか
以下略



97: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/30(木) 20:39:12.04 ID:QRXKI6Ul0
その後は寝転がりながら彼女とのことをずっと考えていた

もしも彼女とカラオケに二人でいけたら

もしも二人で水族館に行けたら
以下略



98: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/30(木) 20:40:10.21 ID:QRXKI6Ul0
5時頃まで寝転がって彼女の家を見ながら彼女の事を考えていたが

その後合羽を脱ぐと△△駅に戻り始発の電車に乗り家に帰った

家に荷物を置くといつもの時間に学校に登校した


99:名無しNIPPER[sage]
2015/05/01(金) 07:37:27.76 ID:O1iyu7Mfo
ス、ストーカーになってやがる……


100: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/05/02(土) 05:08:50.85 ID:ZWOFyrm30
やっぱり初日に現れてはくれないか、教室でそう考えていると幼馴染に話しかけられた

「おーいお前大丈夫かよ目の隈やべえぞどうしたんだよ」

そんなことを言われる
以下略



101: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/05/02(土) 05:10:36.14 ID:ZWOFyrm30
学校が終わるとすぐ家に帰って仮眠をとった

そして8時頃に家を出て彼女の家に向かった

彼女の家の前につくと昨日と同じ場所に寝転がった
以下略



102: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/05/02(土) 06:57:46.78 ID:ZWOFyrm30
その日の11時頃のこと

彼女の家の前を警察官が見回りに来た

だが彼は林に紛れている俺を見つける事は出来なかった
以下略



103: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/05/02(土) 06:58:38.92 ID:ZWOFyrm30
その日二階の灯りは一時頃に消えた

また昨日と同じ事を考えた

昨日と同じく馬鹿な妄想だと自分自身を嘲けるしかなかった
以下略



104: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/05/02(土) 06:59:37.03 ID:ZWOFyrm30
この日は休日だった

いつもなら課題を終わらせた後はずっとゲームをしているが流石にこの日はその余裕はなかった

仮眠はとったが二徹なんてした事はなかった
以下略



105: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/05/02(土) 13:07:14.30 ID:ZWOFyrm30
日曜日も昼間は寝て、夜に出かけた

彼女の家の前まで移動し、林の中に潜り込んだ

今日で4日目、ようやくだ
以下略



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