過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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146: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:13:51.04 ID:SlLbhsx80
P「俺だって男だぞ」

雪歩「そうですけど、プロデューサーは大丈夫なんです」

P「慣れなのかもなぁ」
以下略



147: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:14:26.47 ID:SlLbhsx80
雪歩は翔太くんで警戒心が大分解けたようで、あとの二人もすんなりと挨拶を交わせた。

女P「私は女Pと申します。よろしければ名刺をどうぞ」

最後に女Pさん。
以下略



148: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:15:39.80 ID:SlLbhsx80
女P「……ど、どんな関係って言われましても……。同じ職種のお友達……かな?」

雪歩「お二人で食事に行ったりするんですか?」

女P「ええ、まあ……」
以下略



149: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:16:31.17 ID:SlLbhsx80
雪歩「そうですよね。からかうつもりはなかったんですけど……ごめんなさい。女Pさんとお話しできて良かったです! うふふふ……!」

雪歩はルンルン気分が目に見えてわかるほどの上機嫌でPの方へ戻って行った。

女P「もう……イヤ……」
以下略



150: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:17:17.31 ID:SlLbhsx80
P「どうしました?」

まだイベント前なのに疲れ切った様子の女Pさん。

女P「きゃあっ! Pさん!?」
以下略



151: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:18:06.53 ID:SlLbhsx80
尋ねてみると、ちょっと慌てながらもぺこりとお辞儀する。

P「ええ、こちらこそよろしくお願いします。あと雪歩が迷惑をかけたならすいません」

女P「……そんなことはありませんよ。でも自分を見つめ直すきっかけはくれたかも」
以下略



152: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:18:49.68 ID:SlLbhsx80
P「大丈夫だって。流れは頭に入ってるだろ?」

雪歩「はい、なんとか……。でもぉ……」

P「なあ、雪歩は俺のこと信じてる?」
以下略



153: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:19:31.67 ID:SlLbhsx80
最初にマイクを握ったのはサイネリア。

『私たちサイネリアです!』

彩音「鈴木彩音! 一応サイネリアのリーダーやってます! 今日は来てくれてありがとう! 私のチョコ、ぜひ受け取ってくださいね!」
以下略



154: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:20:24.73 ID:SlLbhsx80
もはや材質とか関係ないのが雪歩の穴掘りだ。

P「ちょちょちょっ!! 誰か止めてくださーい!!」

慌ててみんなで止めに入る。
以下略



155: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:21:01.41 ID:SlLbhsx80
雪歩「私からは皆さんに抹茶チョコをプレゼントしますので……よかったら受け取ってください!」

最後の部分、さながら告白する子のように言うもんだから。

『いやー、可愛いなあの子』
以下略



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