過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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156: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:21:55.65 ID:SlLbhsx80
この紙袋にみんなが作ってきたチョコがラッピングされて入っている。

そしてジュピターへ贈る。

冬馬「サンキュー!」
以下略



157: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:22:43.70 ID:SlLbhsx80
歌う曲は『Kosmos, Cosmos』

まだ持ち歌がこれしかない。

P「行けるか?」
以下略



158: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:23:41.33 ID:SlLbhsx80
ファンの方がアイドルから渡されたプレゼントを落としてしまった。

しかもそれに気づいてないのか、嬉しそうな表情で行ってしまう。

気づいたのは俺と新幹少女のひかりちゃん。
以下略



159: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:24:35.46 ID:SlLbhsx80
俺はひかりちゃんを立たせて自分も体を起こした。

新幹P「これはみなさまお騒がせしました。しばらくの間お待ちください」

新幹Pさんが慌てて駆け寄り、簡単にファンの方たちに呼びかける。
以下略



160: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:25:04.39 ID:SlLbhsx80
冬馬「何だよこの落とし穴! おい、萩原! ちゃんと塞いどけよ! なんで落とし穴仕様にしちゃったんだよ!」

北斗「いや、引っかかる冬馬が悪い。みんなそこは避けてただろ?」

翔太「冬馬くん、わざとじゃないの?」
以下略



161: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:25:34.61 ID:SlLbhsx80
などと考えてると不意に後ろから女の子の声がする。

ひかり「あの……」

P「あ、大丈夫でしたか? 本当に怪我とかありませんか?」
以下略



162: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:26:24.43 ID:SlLbhsx80
P「そうですか。でも急には難しいです。慣れてきたらでいいですか?」

ひかり「……はい」

P「それで、どうかしましたか?」
以下略



163: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:28:02.52 ID:SlLbhsx80
ひかり「今日はありがとうございました。Pさんかっこよかったです」

P「そんなことありませんって……」

ストレートな言葉にどう対応していいのか、処理が鈍くなってしまう。
以下略



164: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:28:48.70 ID:SlLbhsx80
女P「Pさーん……」

P「うわっ!」

煩悩に思考を振り回されながらうんうんと唸っているときに話しかけられるもんだから盛大に驚いた。
以下略



165: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:29:48.00 ID:SlLbhsx80
女P「でも、なんだかフランクな方が距離感が……」

うーん、なかなか納得してもらえない。女の人って難しいな。

P「でも私はあなたの方が近しい仲だと思ってますよ?」
以下略



166: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:30:15.69 ID:SlLbhsx80
P「どうだろうな。でもそう思えるってことはイヤってほどじゃないんだろ?」

雪歩「そうですね」

今日発見したことは、雪歩はたまに慈愛に満ちた表情をすることがある。
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