過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/18(土) 19:57:59.06 ID:bGfeJTyV0
P「そういう律子も無さそうだけど」
律子「そうですね……。男子って何かと子供っぽいので……」
高木「律子君は大人びた男性がタイプなわけだね」
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/18(土) 19:58:30.01 ID:bGfeJTyV0
P「とにかく、恋愛なんてしばらくする気はありませんから安心してください、社長」
高木「そうだね、君がアイドル達のことを第一に考えてくれるならそれに越したことはないけど、自由にしてもらって構わないよ」
P「はい。ありがとうございます」
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/18(土) 19:59:35.58 ID:bGfeJTyV0
高木「経営がこんなにんなって倒産してしまったのだよ」
律子「と、倒産……?」
うちも他人ごとではない状況にあったので律子はちょっと青ざめてた。
以下略
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/18(土) 20:00:21.49 ID:bGfeJTyV0
あずさ「765プロはみんな仲良しだから、きっと大丈夫よ」
そんなあずさの胸を見て千早は……。
千早「くっ……!」
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314
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/18(土) 20:00:53.46 ID:bGfeJTyV0
高木「頼もしい返事だね。律子君はいつも通りレッスンを見てやってほしいのだが……」
律子「はい。わかりました」
そう言うと律子は手を叩いてみんなをまとめる。
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/18(土) 20:01:25.60 ID:bGfeJTyV0
貴音「ええ、こちらこそよろしくお願いします」
響「……よ、よろしくお願いします」
P「えーと、我那覇?」
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/18(土) 20:02:05.25 ID:bGfeJTyV0
P「ふーん。そういうことね」
とはいえ彼女たちにいきなり仕事が入ってくるわけがなく、俺たちも俺たちで別のレッスン場に向かうことになった。
P「いきなりレッスンでも大丈夫?」
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/18(土) 20:02:30.37 ID:bGfeJTyV0
響「えっ!?」
貴音「……」
P「うちのアイドルは全員が、少なくとも仕事を楽しんでやっている。全力でアイドルやってる。あんたらは確かに上手いが……それだけだ。そんなんじゃ仕事もやらせられない」
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/18(土) 20:03:05.33 ID:bGfeJTyV0
我那覇は泣きそうな顔をして俯いている。
涙をこらえるのに必死なのか肩を震わせる。
一方で四条はあまり大きな変化を見せない中で、ただ表情だけが険しいものに変化していた。
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319
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/18(土) 20:07:16.07 ID:bGfeJTyV0
響「……あの、四条さん」
貴音「どうしました、我那覇響?」
響「どう思う、あの人……?」
以下略
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