過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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312: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:59:35.58 ID:bGfeJTyV0
高木「経営がこんなにんなって倒産してしまったのだよ」

律子「と、倒産……?」

うちも他人ごとではない状況にあったので律子はちょっと青ざめてた。
以下略



313: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:00:21.49 ID:bGfeJTyV0
あずさ「765プロはみんな仲良しだから、きっと大丈夫よ」

そんなあずさの胸を見て千早は……。

千早「くっ……!」
以下略



314: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:00:53.46 ID:bGfeJTyV0
高木「頼もしい返事だね。律子君はいつも通りレッスンを見てやってほしいのだが……」

律子「はい。わかりました」

そう言うと律子は手を叩いてみんなをまとめる。
以下略



315: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:01:25.60 ID:bGfeJTyV0
貴音「ええ、こちらこそよろしくお願いします」

響「……よ、よろしくお願いします」

P「えーと、我那覇?」
以下略



316: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:02:05.25 ID:bGfeJTyV0
P「ふーん。そういうことね」

とはいえ彼女たちにいきなり仕事が入ってくるわけがなく、俺たちも俺たちで別のレッスン場に向かうことになった。

P「いきなりレッスンでも大丈夫?」
以下略



317: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:02:30.37 ID:bGfeJTyV0
響「えっ!?」

貴音「……」

P「うちのアイドルは全員が、少なくとも仕事を楽しんでやっている。全力でアイドルやってる。あんたらは確かに上手いが……それだけだ。そんなんじゃ仕事もやらせられない」
以下略



318: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:03:05.33 ID:bGfeJTyV0
我那覇は泣きそうな顔をして俯いている。

涙をこらえるのに必死なのか肩を震わせる。

一方で四条はあまり大きな変化を見せない中で、ただ表情だけが険しいものに変化していた。
以下略



319: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:07:16.07 ID:bGfeJTyV0
響「……あの、四条さん」

貴音「どうしました、我那覇響?」

響「どう思う、あの人……?」
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320: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:07:45.60 ID:bGfeJTyV0
響「貴音はお家どっち?」

貴音「私はあっちの方です」

指さした方を見て響は嬉しくなった。
以下略



321: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:08:15.71 ID:bGfeJTyV0
その頃、俺は今日のことを小鳥さんに話していた。

レッスンは割と長くやっていたのですでに時間は7時前後。

さすがに日も落ちている。
以下略



322: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:08:42.30 ID:bGfeJTyV0
P「そこは問題ないです。歌もダンスもかなり上手いですよ。それは美希に負けないくらいに……」

小鳥「へえ! すごいですね! ならなんでそこまで心配を?」

P「美希の奔放な性格についていけるかどうかですかね……」
以下略



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