過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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363: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:42:24.13 ID:bGfeJTyV0
自分の素の姿をばらされて響は慌てる。……確かに、自分の普段の態度を、他人から周りに言いふらされるのは恥ずかしい。

会場からくすくすと笑い声が聞こえる。

嘲笑という感じではなく、好意的な笑いだ。
以下略



364: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:42:52.53 ID:bGfeJTyV0
貴音「響、今こそ開放するのです!」

響「何をっ!? 貴音までなんなのそのノリ……」

美希「ほら、いつもの響でいけばいいって思うな」
以下略



365: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:44:31.39 ID:bGfeJTyV0
美希が響をいじることで、響の本来の姿を取り戻していく。

そして貴音にもここぞというときに話を振って響にツッコませることで絶妙に息が合う。

お客さんも笑顔が絶えない。
以下略



366: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:45:02.93 ID:bGfeJTyV0
舞台裏にて……。

P「お疲れ様……。どうだったよ初めての舞台は……」

響「うん、すっごく楽しかった!」
以下略



367: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:46:14.98 ID:bGfeJTyV0
いったん休憩。
疲れてきたから次のお話で今日は終了しようかな。
再開は22:00頃で……。


368:名無しNIPPER[sage]
2015/04/18(土) 21:05:04.60 ID:KxGxla2rO
>>367
乙〜


369: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:00:12.26 ID:bGfeJTyV0
よし、再開!


370: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:00:42.59 ID:bGfeJTyV0
『招待状』

ある日765プロに、いや、俺あてに一枚の封筒が届いた。

小鳥「この封筒、プロデューサーさん宛に届いてますけど……」
以下略



371: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:01:19.57 ID:bGfeJTyV0
高木「そうか。それは確かにすごいことじゃないか!」

俺は貴重なものをもらったらしい。

高木「よぉし! 君はその日は仕事を休んで存分に楽しんできなさい。……ああ、サイリウムを忘れてはいけないよ」
以下略



372: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:01:52.61 ID:bGfeJTyV0
P「あー、なんだか緊張するなぁ……」

一人でいると独り言もつい多くなる。

花束を三つ抱えているので周りのファンの方から奇異の視線を向けられる。
以下略



373: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:02:23.36 ID:bGfeJTyV0
しばらくして同じ人が顔を出す。

「お待たせしました。あのー、麗華ちゃんから、12時頃にまたこちらへ来るように……だそうです」

P「そうですか、わざわざありがとうございます」
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