過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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381: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:07:49.42 ID:bGfeJTyV0
そんなに嬉しそうにしてたのか自分ではわからないが、そんな風に指摘されると恥ずかしい。

マネージャーさんもにこにこと笑顔を向けてくるし、麗華も恍惚とした表情で眺めてくる。

そして会場へと戻る。
以下略



382: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:08:17.03 ID:bGfeJTyV0
俺は目を下に向けるとなんだか、床に伸びてるコードが気になった。

ステージの方まで伸びていて、音響に繋がっている。

出入りするとき危なくないかなぁと思っていると、ちょうど麗華たちが戻ってきて、やっぱり引っ掛かった。
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383: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:08:54.22 ID:bGfeJTyV0
P「まあ何事もないのなら良かったよ」

麗華「大ありよ」

P「え? やっぱり痛むところがあるの?」
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384: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:09:21.04 ID:bGfeJTyV0
ともみ「Pさん、また後で……」

りん「楽しませるからね!」

麗華「お兄様、今日は来てくれてありがと……。忙しいから来れないと思ったけど……」
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385: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:09:55.42 ID:bGfeJTyV0
しばらくして麗華たちのもとへ向かう。

ノックをしてマネージャーさんに入れてもらった。

P「お疲れ様! 凄かったよ!」
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386: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:10:26.29 ID:bGfeJTyV0
拾おうと思ってしゃがみこむと、横から押されてバランスを崩す。

そのままストンと尻餅をついてしまう。

横を見ると麗華もしゃがんで目線を合わせている。
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387: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:11:13.21 ID:bGfeJTyV0
俺は顔を逸らす。

麗華「こっち見てよ」

P「ちょっと……やめ……」
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388: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:12:02.47 ID:bGfeJTyV0
マネ「本当に申し訳ありません」

P「いや、まあいいですよ。タダでチケットいただいてますし……」

麗華「そうよね。このくらいいくらでもやっていいわよね?」
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389: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:12:40.48 ID:bGfeJTyV0
りん「本当、ごめんね……Pさん」

ともみ「あなたが絡むとたまにこうなるみたい」

マネ「またやられたら言ってください。厳重に注意しておきますので……」
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390: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:13:15.02 ID:bGfeJTyV0
P「そういや律子、相談あるって言ってたな。どうした?」

律子「そのことなんですけど、私もユニットの企画をしてみました」

P「へえ、いいじゃないか。それで……?」
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