過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/13(月) 23:53:29.79 ID:ZNOwlz250
女P「765プロと言えば高木さんの……」
P「へぇ、ご存知なんですね。そちらも黒井さんのとこの……」
女P「そちらもご存知なんですね。私は高木さんには学生の頃何度かお会いしたのでお世話になってるんです……。もちろん黒井社長にも」
以下略
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/13(月) 23:53:57.59 ID:ZNOwlz250
P「わかったわかった。引っ張んな」
女Pさんはくすくすと笑う。
女P「真美ちゃんはPさんのこと好きなのね。」
以下略
84
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/13(月) 23:54:26.07 ID:ZNOwlz250
亜美「じゃあ亜美は夜景の綺麗なビルの最上階がいい!!」
P「子供が背伸びするんじゃありません! それに俺も今月やばい」
亜美「いいじゃんいいじゃん! そんなことで何がお祝いなの兄ちゃーん?」
以下略
85
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/13(月) 23:55:05.20 ID:ZNOwlz250
P「お疲れ様。真美、亜美、二人とも良かったんじゃないか?」
亜美「まあねー!」
真美「手ごたえばっちりっしょ!」
以下略
86
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/13(月) 23:55:45.88 ID:ZNOwlz250
P「本当に申し訳ないです。天ケ瀬さん」
冬馬「もういいって、身内がこんなだ。開き直るさ」
意外と図太いメンタルなのな。
以下略
87
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/13(月) 23:56:29.64 ID:ZNOwlz250
女P「じゃあ今度連絡いれますね。相談とか乗ってもらえれば助かります」
P「こちらこそ、まだまだ未熟なものですから頼りにさせていただきます」
お互いにお疲れ様、と残しその場を後にした。
以下略
88
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/13(月) 23:57:50.06 ID:ZNOwlz250
ここからでもあまり遠くない場所だ。
大体30分かからずに着いた場所は地上40階ほどありそうな高層ビル。
その下でそれを見上げ驚愕する二人。
以下略
89
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/13(月) 23:58:47.87 ID:ZNOwlz250
こちらまでそのワクワク感が伝わってくる。今にも工作しそうなくらいだ。
こういう場所のエレベーターはやけに速くて、亜美と真美が数字の光を目で追っているとあっという間に目的の28階へ着く。
真美「はやー」
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90
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/13(月) 23:59:40.44 ID:ZNOwlz250
「本日は可愛いお客様もお連れのようで……」
P「まあね。仕事の同僚みたいなもんだよ」
「ほう。それはご立派ですね」
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91
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/14(火) 00:00:08.57 ID:TQuykL+T0
P「地味に練習してたんだな」
亜美「まあねー」
真美「ちょっと緊張しちゃったかも」
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92
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/14(火) 00:00:38.37 ID:TQuykL+T0
亜美真美『おいしー!!』
「大変嬉しいお言葉をありがとうございます」
シェフも満足そうにニコニコと笑顔でいる。
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