過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/14(火) 00:00:38.37 ID:TQuykL+T0
亜美真美『おいしー!!』
「大変嬉しいお言葉をありがとうございます」
シェフも満足そうにニコニコと笑顔でいる。
以下略
93
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/14(火) 00:01:23.27 ID:TQuykL+T0
P「よかったな。ああして応援してもらえるなんて幸せなことだよ」
亜美「うん! いいおじさんだった!」
真美「真美また行きたい!」
以下略
94
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/14(火) 00:02:03.99 ID:TQuykL+T0
大分、起きそうにない。
さらりと頭を撫でる。
今日はよく頑張ったと思う。
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95
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/14(火) 00:02:43.79 ID:TQuykL+T0
小鳥「あれ? ところで亜美ちゃんと真美ちゃんは?」
P「ああ、二人なら車で寝てますよ。今日はこのまま送ってっちゃってもいいですよね?」
小鳥「そうですね。遅い時間ですし……親御さんに連絡入れときます」
以下略
96
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/14(火) 00:03:11.89 ID:TQuykL+T0
時は流れ。
パーティーセットに彩られた事務所では、今か今かとテレビを凝視しているアイドル達。
そわそわと待つ亜美と真美。
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97
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/14(火) 00:03:49.32 ID:TQuykL+T0
伊織「お兄様が困ってるでしょ! 離れなさい美希!」
美希「やーん! デコちゃん怖ーい。助けてハニー?」
伊織「デコちゃん言うなぁ!」
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98
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/14(火) 00:04:54.59 ID:TQuykL+T0
美希「ねえねえハニー! もっとそっち詰めてよぉ!」
こいつ、またか!! さっき注意されたばかりなのに……。
俺はもう端っこにいるだろうが!
以下略
99
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/14(火) 00:05:28.45 ID:TQuykL+T0
でもやよいも亜美と真美のことを考えて怒っているに違いない。
そういう気遣いができる子だ。
P「ああ、悪い」
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100
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/14(火) 00:05:57.87 ID:TQuykL+T0
あずさ「961プロって言うと……黒井社長の?」
律子「高木社長と因縁の仲だって聞きましたけど?」
P「ああ、二人は良きライバルってことさ。お互いの方針は違えども実力は認め合っているはずだよ」
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101
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/14(火) 00:06:37.46 ID:TQuykL+T0
しかしそれをお世辞と呼ぶにはあまりに無理がある雰囲気だった。
真美「ありがと……!」
P「よかったな真美」
以下略
102
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/14(火) 00:07:09.03 ID:TQuykL+T0
伊織「じゃあ私がやよいを送ってくわ。車も出してもらおうかしら」
もう全員、伊織の家の車でよくない?
そう思ったが、みんなはそれぞれを送ることに乗り気な様子だ。
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