過去ログ - 【R18】難波笑美「おもろい事、しに行く?」
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7: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/04/13(月) 16:12:00.93 ID:dbR5Y8qyo
「んっ!?」

色々と思いを巡らせているうちに、笑美の愛らしい顔が近づいてサッと軽く俺の唇に重なった。

俺は一瞬何をされたのか理解出来ずに放心してしまった。

口を離した彼女は俺の表情を下から覗き込むようにうかがって、照れ隠しにニコッと笑った。

「エヘヘ……待っとってもしてくれへんから、ウチからしたで。びっくりしたやろ?」

「え……笑美ィっ!」

俺は笑美の小さな身体を抱き締めてあの唇の感触をもう一度味わおうと吸った。

もうたまらない。彼女のアプローチが俺の理性を砕いてしまった。

こうなっては我慢なんて出来るはずがない。

「んっ……んんっ……!」

キスのやり方も知らない真性童貞の俺は、自分でもヤバいくらい鼻息を荒くして笑美とのキスを楽しんだ。

間近に見える額すらいとおしく映る。

現役女子高生アイドルとのキスなんて、滅多に出来る事ではない。

これを機会にと積極的に舌を差し入れて彼女の口内にある蜜唾を掬い、舐め取って存分に貪った。

「……っ、はぁっ、んっ……プロデューサーはん、ガッツキ過ぎやって……」

流石に笑美も怖くなったのか、強く抵抗して口を離した。

俺たちの間にはさっきまでのディープキスによる奮闘の跡が

唾液の橋となって存在していた。

「すまんっ笑美! 俺……お前の可愛さにやられてしまった……!」

一度落ち着きを取り戻した俺は笑美に熱視線を注ぎながら正直に告白した。

笑美は可愛いと褒められて満更でない様子だ。

「アハハ、今日はいつもよりバッチリ決めてきたったからなぁ。
 プロデューサーはんが狂うのも無理ないかも分からんなぁ」

「ああ、体が熱くなるキスなんて初めてだからな」

「汗かいたん? ほな一緒にシャワー浴びへん? ウチも汗流したいし」

俺は降って湧いた幸運を天に感謝した。シャワーという事は笑美の裸が見られる。

Xvideoでしか女体を拝んだ事のない俺は、もうプロデューサーとしてではなく

一人の童貞としてはち切れそうな期待に押し潰されそうになっていた。

俺は一緒に脱ぐ振りをしてこっそりと笑美の脱ぐ様子を視姦した。

彼女の脱ぎっぷりは非常にサバサバとしていて、こう見せつけるようなエロスは全くなかった。

家で風呂に入る時の脱衣そのものと言ったら分かりやすいだろうか。

しかし、露になる愛乳とツルツルとした撫でたくなるような美尻は充分な目の保養になった。

これからすると思うと自然と興奮してくる。

「んもぉ、ジロジロとヒトの裸見てメッチャスケベやな」

「恥ずかしいのか、笑美」

「当然やろ。むっちゃ恥ずかしいわー」

「大丈夫、笑美は綺麗だから」

我ながら歯が浮くような台詞だが、決して嘘はついていない。

笑美は「調子ええなぁもう」と肘で軽く小突きながら楽しげに笑っていた。


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