過去ログ - アストルフォ「ボクがジークを幸せにするんだ!」
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7: ◆BAKEWEHPok[saga]
2015/04/14(火) 00:09:50.91 ID:RAbBuj+Vo
「ん、れおぉっ……お汁出てる……ねぇ……ジーク気持ちいい……?」
「くぅ、ああ……ぞくぞくとして柔らかくて……こんな行為が、あるのか……?」
「うん……あるんだ……もっと教えてあげるから。ボクのお口で気持ちよくなって……ジーク……」

ジークは耐え切れないようにライダーの髪をくしゃりと握った。
ライダーが顔を沈めてそそり立つモノを咥えたのだ。
ちゅぽんっと棒が半ばまで口内に入り込み、熱くとろみのある涎と舌に包まれたまま
唇がきゅっと締めつけてきて頭を前後に動かし始める。

「はぁ、くっ……」

ジークは悶えながらもライダーを見つめる。
不格好な性器が薄く整った唇に飲み込まれては引き出されていき、たっぷりの涎で濡らされる。
太いモノで唇がぷくりと膨れているのに咥えてる顔はなお可憐。
角度をつけて入り込んだ時は内頬が亀頭の形に膨らんでしまい汚しているように思える。
征服欲などとは無縁のジークであっても、ライダーを性の従属者のように
扱っているようで、快楽と共に背徳感まで覚えてしまう。

「ライダー……気持ちいいのだが、これは、なにかいけ、ないもの……では……? ぅっ、ぁっ……」
「ちゅぷっ、んぇ、……はぁっ、もぉジークは気にしすぎ。素直に楽しも? ちゅじゅぅっ……!」
「……く、あぁっ……!」

ライダーの頬が窪み音が響くほどに強く吸われた。
半ばどころか根本近くまで口内に入り込み、喉の壁に亀頭が押し当たる。
頬肉が幹を包み、縦横無尽に蠢く舌が気持ちいい所を全部舐めていく。
ライダーの口腔はまるで湧き上がる快楽の泉。
何をされても気持ちが良くて、ジークの中からまだ知らぬ感覚を汲み上げていく。

「ちゅっ、ぽんっ! ん、れおぉっ、んくぅっ……んっふ、ふっ……
 びくびくしてきてる……ジークいっちゃいそうなんだね」
「い、いく……? この……気持よくて堪らない感覚のことか……?」
「もう少しだよ。ジークはサイコーに気持よくなる直前なの。ボクがイカせてあげるんだから……んぉおぉっ……」

ライダーがジークの腰を抱きしめて、膨れあがった肉棒を全て飲み込んでいく。
引き締めた唇が亀頭から根本へとどんどん進んでいき、ついには喉の中まで入ってしまうほどに深い。
狭隘な食道粘膜に全部が包まれると、ごくんっとそこが蠢きジークはあ、と声をあげてしまう。
嚥下している動きそのものがジークを締め付けたのだ。

「苦しくないのか……?」
「ふぇーきふぇーき……んぶぶっ……んっくんっくぅ…………」

くぐもった声で答えるライダーはどういう手管を持っているのか
何度も何度も飲み込む動作で亀頭を喉肉で責めてくる。
そのまま頭を前後に動かせば、狭く熱い喉で亀頭を扱いているようだ
飲み込みすぎてドロドロの涎が溢れだし潤滑油となって滑りも格別。
口内に入っていく時は舐めまわすようにして、引き出す時は吸い付いて刺激をより強くする。

ジークは快感で熱のこもった視線でライダーは見つめる。
口奉仕しながらうっとりと目を細めていて、舐める行為を楽しんでいるように思えた。
いや、楽しむだけではなく実際ジークの気持ちよくなっている様子を五感で受け止めて感じているのだろう。
唇と舌と喉で丹念にフェラチオを続けている顔は赤く色づいていて、ジークの昂ぶりに同調しているようだ。

ぐいっとまた深く飲み込んだまま音が響くほどに吸う。
先端がくにくにとした部分に擦れながら棒全体を吸われると内側から絞り出てしまいそう。
じゅっじゅっじゅっじゅっと、三つ編みが振り乱れるほどに速く顔を振って射精感がどんどんと高まっていく。

「ラ、イダー……!」
「くふぅっんっ……! ん、んんっ……、んぉっ……んっくぅ……んぅっ……」

ライダーの口内に全部飲み込まれたままジークは至った。
頭の中が真っ白に溶けてしまいそうな感覚。
今日幾つもの覚えて感じた感覚を上回る快感を腹の裡から吐き出していく。

「く、あ、ああっ……! 射精とは……! こんなに気持ちがいいのか……!」

ジークは初めての吐精によって感嘆の叫びをあげた。
量も多くて肉の震えのたび、気持ちよさそうに、切なそうに、ジークの顔が歪んだ。
喉の入り口となる所にずっぽりとハマった先の空間へと、精を何度も何度も撃ち放っていく。
口というよりは食道か胃へ直接射精しているような有り様だ。

「ん、ちゅじゅぅっ、ん、ごくっ! こくっ……ちゅじゅぅっ……」

されどライダーは苦にもせずジークの精通となった固形のごとき精液を飲み下していた。
飲みにくいだろう粘性のあるそれを麦酒のごとく、喉を鳴らして飲み干していく。
可愛らしい顔は美酒によってうっとりと蕩けており、大きなモノが喉元まで入っているのを感じさせないほど堪能している。

「…………ちゅっぽんっ! っんぇ……ふふふ、ジークの全部飲んじゃった」

吸い付いたまま音を立てて肉棒が抜き出されて、ライダーが見せつけるようにして舌をさらけ出す。
桃色の舌と口内には精の一片もなくて、ずくりとジークは込み上げる何かを感じた。


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