過去ログ - 穂乃花「太陽みたいなあなたと」
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139: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/08/02(日) 05:44:57.16 ID:20UOmYBU0
穂乃花「ん、っ……」

 数秒触れ、離す。
 互いの吐息がかかる距離。段々と緊張よりも気分の高揚が勝ってくるのを私は感じた。
 再度、口づけ。今度は深く、手はカレンちゃんの胸に。浴衣の上から撫でるように触る。

カレン「んっ、ぁ! ……ん、ぷぁ」

穂乃花「ちゅ……っ、カレンちゃん」

 カレンちゃんの身体が反応しているのが分かった。
 舌を絡め、水音が立つ。カレンちゃんの口からは時折声がもれ、身体が震える。
 痛がってはなさそうだ。私は一度唇を離し、着物の中へ手を入り込ませる。
 カレンちゃんの膨らみ。手にちょうどおさまるようなサイズのそれを、手で揉んでみる。
 気持ちいい。触れている私がそう思ってしまう、心地いい感触。柔らかな感覚とカレンちゃんの反応を楽しんでいると、そこに硬い感触もあることに気づく。

カレン「ん、あ……ふぅ、はっ、ぁ」

 見えないけどそれがなんだかは分かる。
 私はそれを指で軽く、挟むようにして刺激。カレンちゃんが身体を跳ねさせ、私の顔を見ると恥ずかしそうに目を逸らす。
 可愛い。もっと、カレンちゃんの声を……。
 考えるよりも早く、私はカレンちゃんの浴衣の帯に手をかけた。
 ゆっくりと丁寧に帯を外し、脱がしていく。


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