85:名無しNIPPER[saga]
2015/07/06(月) 15:32:38.51 ID:xaVJPMd/O
乙
乙
86:名無しNIPPER[sage]
2015/07/06(月) 21:25:33.08 ID:xFpubl6uO
ほのかは意外とテンパってから物凄い積極的なこというからすごいデース
さすが同性婚が出来る先進国の人、無闇に否定しないママさんカッコいい…
87: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/07/07(火) 01:57:28.80 ID:0oIb3xby0
今までの展開がうまくいきすぎただとか、そんなジンクスも打ち破る私の幸運……神様に感謝だね!
カレン「……」
ほんのりと頬を赤く染め、ベッドに座るカレンちゃん。
88: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/07/07(火) 01:59:24.73 ID:0oIb3xby0
二人『……』
お互いに黙っちゃったし。
不安だけど――私がここに誘ったんだ。私がリードしないとね。
よし、お話だね。なにか……そう、学校のお話をしよう。
89: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/07/07(火) 02:01:42.43 ID:0oIb3xby0
穂乃花(ふえっ!?)
……えっ? しても、いいの? そういう流れだったのっ?
で、でも確かにそういう流れだともとれなくもないよね。
動揺しながら私はカレンちゃんの顔を見る。
90: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/07/07(火) 02:02:52.56 ID:0oIb3xby0
穂乃花「……っ」
カレンちゃんの手を握り、片手を彼女の腰へ。
身体を寄せ、顔を間近に。
目を閉じるカレンちゃんの表情を改めてしっかり見つめる。
91: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/07/07(火) 02:05:44.73 ID:0oIb3xby0
カレン「ん……」
柔らかい。いいにおいがする。私の五感すべてをカレンちゃんが占めるような幸せな感覚。
彼女の口からもれる声も、普段とは全然違って思えた。
キスって、こんなにすごいんだね……遊園地の時もすごかったけど、二人きりだとなおさらすごい。
92: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/07/07(火) 02:07:05.02 ID:0oIb3xby0
穂乃花「もう一回、いい?」
カレン「ハ、ハイ……ドウゾ」
頷いて微笑するカレンちゃん。
93: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/07/07(火) 02:10:29.60 ID:0oIb3xby0
カレン「ふぁ……っ」
ちょうどカレンちゃんから声がもれたタイミング。
案外すんなりと口内へ侵入した舌へ、カレンちゃんは驚いたみたいだった。
けれどすぐに私の意図を理解してくれたみたいで、口を開き舌を差し出してくれる。
94: ◆mTbG5lpx.U[saga]
2015/07/07(火) 02:11:54.07 ID:0oIb3xby0
穂乃花「ん、ちゅ……ふぁ、っ」
カレン「ぁ、んっ、う――ぷぁっ」
ちょっとずつ、カレンちゃんも自分から舌を絡めてきてくれている。
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