過去ログ - 提督「ウチは平和だなぁ」艦娘「表面上は」 その2
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603:名無しNIPPER[sage]
2015/09/25(金) 17:41:08.56 ID:dl231es10
何卒‼︎何卒あきつ丸にもっと出番を‼︎(無理なら構いません)


604: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:14:31.46 ID:E4gAZlc20
夜。食堂。

時間も遅く、食堂に居るのは秋津洲一人。

秋津洲はとても悩んでいた。
以下略



605: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:15:04.54 ID:E4gAZlc20
榛名「ただの軍艦であれば、人の形をしている必要はないんです」

秋津洲「・・・確かにそうかも」

榛名「でも私達、艦娘は人の姿で、かつての軍艦の記憶を持ち、生まれました」
以下略



606: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:15:43.49 ID:E4gAZlc20
明石工房

長門「ふむ。事情は分かった。師事してやろう。だが、私は厳しいぞ?」

秋津洲「ありがとうございますっ!」
以下略



607: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:16:49.44 ID:E4gAZlc20
だけど、失望され、本当に見捨てられたら? いらないって言われたら?

恐ろしい。とても恐ろしい。

それ以上に恐いことはない。だから戦いになっても逃げるなんて選択はない。
以下略



608: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:17:35.06 ID:E4gAZlc20
長門「懐かしいな。沢山捕まえてきたものだ・・・」

明石「これを秋津洲さんの艤装に移植します」

秋津洲「それで強くなれるの?」
以下略



609: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:18:00.37 ID:E4gAZlc20
長門「なんだそのへっぴり腰は!! ジジィのフ○ックの方がまだマシだぞ!」

陸奥「ちょっと! 貴女、何とんでもないこと言ってるの!?」

長門「陸奥か。この本に書いてあったんだ」
以下略



610: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:18:49.87 ID:E4gAZlc20
睦月「また同じメンツだねー」

皐月「なんか訓練していたのは知ってるけど、どうなの?」

秋津洲「もう、以前の私は居ないかも。今の私はただの愛する神の使いだから」ハイライトオフ
以下略



611: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:19:36.40 ID:E4gAZlc20
ロ級「早いっ!!」

秋津洲「・・・遅いかも」

イ級「!!?」
以下略



612: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:20:09.27 ID:E4gAZlc20
いわゆるロボットという奴だろう。

人型に変形した二式大艇は空を飛びながら接近し、執拗に攻撃を加える。早すぎて捉えることすら困難だった。

ホ級「だから、ここの海域は止めろって言ったんだ!! ここの鎮守府の指揮官はイカれてるって絶対」
以下略



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