過去ログ - 電「司令官さんは・・・人じゃないのですね・・・」
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2: ◆DpM/5nZU1E[sage]
2015/05/15(金) 23:22:01.11 ID:lYHcYyKf0

白い軍服が太陽に反射して眩しく見え、高級将校の出入りが多い場所
そんな施設に僕は赴いていた
周りの視線が痛いのは僕の軍服が茶色のせいだろう

以下略



3: ◆DpM/5nZU1E[saga]
2015/05/15(金) 23:45:36.88 ID:lYHcYyKf0

「失礼します」

「うむ」

以下略



4:名無しNIPPER[sage]
2015/05/15(金) 23:47:32.25 ID:yVmrkYpc0
期待


5:名無しNIPPER[sage]
2015/05/15(金) 23:47:32.25 ID:yVmrkYpc0
期待


6: ◆DpM/5nZU1E[saga]
2015/05/16(土) 00:22:43.01 ID:2KYwd9Ip0


大将「艦娘の説明はそのくらいでいいだろう…さて…話は変わるが私のモットーは物事は単純になのだ」

中尉「はぁ…」
以下略



7:名無しNIPPER
2015/05/16(土) 00:28:58.04 ID:mh0KEnHx0
面白そう、期待


8: ◆DpM/5nZU1E[saga]
2015/05/16(土) 00:34:37.76 ID:2KYwd9Ip0

大将「…よろしい…中尉・・・」

大将「はじめの指令だが、実は今は鎮守府の提督に空きが無いのだ」

以下略



9: ◆DpM/5nZU1E[saga]
2015/05/16(土) 01:01:17.32 ID:2KYwd9Ip0

中尉「散々な言われようだな…」


とはいうものの特に気にしちゃいない
以下略



10: ◆DpM/5nZU1E[saga]
2015/05/16(土) 01:18:34.65 ID:2KYwd9Ip0


僕が着任するであろう鎮守府に着いたころには、日も沈み夜になっていた
鎮守府近くの宿屋に泊り、機会を窺う

以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2015/05/16(土) 01:23:01.47 ID:E7i2flI10
期待


12: ◆DpM/5nZU1E[saga]
2015/05/16(土) 01:28:42.97 ID:2KYwd9Ip0

そんな日が三日ほど続くと奴らの行動パターンは読めてきた

夕刻、その時間帯になると鎮守府の向かい三本の道を小さな子供と決まって歩く
交差する道路を三本ほど超えたあたりの店で奴等は団子を買う
以下略



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