過去ログ - 【艦これ】提督たち「ユウジョウカッコカリ?」【物語風プレゼンPart1.5】終
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40: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2015/05/20(水) 00:05:29.46 ID:JBJuCd+m0


ワイワイ! ガヤガヤ! ワーワー!


あさひ姫「盛り上がっていますね、みなさま」

福居城「うむ。霧島遠征から石田少将もずいぶんと馴染んできたように感じられるな」

佐和山城「ただ単に、万全の状態ではないから“しかたなく”本城に残らざるを得ないだけなのだがな」

佐和山城「まあ、石田少将にとっては良い薬であろうな」フッ

あさひ姫「ふふっ」ニコッ

佐和山城「どうなさいました、姫様?」

あさひ姫「よく理解してますね」

佐和山城「は」

福居城「うむ。佐和山城はずいぶんと石田少将と仲が良いように見えるな」

福居城「最初の頃の互いに険悪な雰囲気はなくなって、佐和山城にしても石田少将にしても態度がずいぶんと柔らかくなった印象がある」

佐和山城「あ」

佐和山城「い、いや、私は別に二君に仕えた覚えはない……!」アセアセ

佐和山城「ただ、我が城主の“影法師”というだけあって、その良さも欠点も全てが懐かしく思えてしまって――――――」アセアセ

あさひ姫「要するに、――――――似た者同士だから、互いの考えが手に取るようにわかるということですね?」ニッコリ

福居城「ほう? ――――――『以心伝心』というやつか。そんな相手とめぐりあえて羨ましい限りだな」

佐和山城「!?」カア

佐和山城「お、お戯れを……! 私にとっての主はただ一人――――――」アセアセ

あさひ姫「恥ずかしがることないと思いますよ? ねえ?」

福居城「そうだぞ。かつて譲ってもらった この名刀:石田正宗のように誇るべきものだろうに」



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