過去ログ - 京介「別れよう」 あやせ「え……」
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715:名無しNIPPER[saga]
2015/06/23(火) 19:53:14.71 ID:6fGcMvKko


そんなこんなでデートは無事に終わった。詳細は諸般の事情により省かせて貰うぜ。

最後まで残っていたために帰りが遅くなったので、今日は日向ちゃんと珠希ちゃんもうちでお泊りだ。
以下略



716:名無しNIPPER[saga]
2015/06/23(火) 19:54:22.32 ID:6fGcMvKko

珠希「わたしならおにぃちゃんと一緒でも平気ですね」

ふむ。珠希ちゃんが泊まった場合をシミュレートしてみる。……何事も起こらず朝を迎えた。

以下略



717:名無しNIPPER[saga]
2015/06/23(火) 19:55:11.98 ID:6fGcMvKko

桐乃「そんなの、見てるだけなんてガマンできるワケないじゃん。混ざるってゆーか、むしろあたしが初めてをもらう!」

沙織「きりりん氏、さすがの拙者もそれは無いと思うのでござるよ」

以下略



718:名無しNIPPER[saga]
2015/06/23(火) 19:56:19.85 ID:6fGcMvKko

京介「うーん」

日向ちゃんを上から下まで眺める。

以下略



719:名無しNIPPER[saga]
2015/06/23(火) 19:58:00.12 ID:6fGcMvKko


交代しつつ風呂を済ませ、就寝の準備を進める。ちなみに我が家には風呂が三つあって、普段は一つしか使ってないけど今日は時間が遅いのもありフル稼働だ。一階の俺の部屋の側にある風呂は、たまーに誰かと一緒に使ったりしてるけどな。

桐乃「京介はモチロン中央ね。そんであたしはその横、たまちゃんはさらに横!」
以下略



720:名無しNIPPER[saga]
2015/06/23(火) 19:59:29.18 ID:6fGcMvKko


適当に場所が決まったので布団に潜り、常夜灯に切り替える。

全員がここに集まっているから、さすがにちょっと寝苦しいな。
以下略



721:名無しNIPPER[saga]
2015/06/23(火) 20:00:51.72 ID:6fGcMvKko

沙織「はい」

京介「俺が病気の間ずっとみんなを守ってくれて、帰る場所を守ってくれて助かった。本当にお前からは返しきれない恩を受けているな」

以下略



722:名無しNIPPER[saga]
2015/06/23(火) 20:02:18.34 ID:6fGcMvKko

桐乃「ちょっとぉ、なんで麻奈実さんだけ京介が能動的なセリフになるのよ。他はみんな受けなのに」

あやせ「わたしへの言葉はやけに簡素でした」

以下略



723:名無しNIPPER[saga]
2015/06/23(火) 20:03:31.73 ID:6fGcMvKko


日向「あのお〜〜。盛り上がってる所に、ひっじょーに申し上げにくいんですけど」

黒猫「あら何かしら?」
以下略



724:名無しNIPPER[saga]
2015/06/23(火) 20:04:40.47 ID:6fGcMvKko

日向「ヘタレな高坂くんには、お仕置きが必要だよねっ」

京介「ふっ、スーパー京介たる俺に小娘如きが何をしても無駄だと思い知らせてやろう」

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