過去ログ - 鳥海「司令官さんが木曾さんを冷遇している?」
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16: ◆xedeaV4uNo[saga]
2015/05/25(月) 23:26:44.33 ID:UmNdKB6D0


鳥海「そういえば木曾さんは、司令官さんのことをどう思ってます?」

木曾「どうって、また藪から棒に妙なことを訊くんだな」

鳥海「木曾さんは司令官さんをよく知ってるような口振りでしたので」

木曾「あー……そうだな。そう聞こえるよな、やっぱり。本当はそんなに知らないんだけど」

 木曾さんは考えるかのような間を置いてから口を開いた。

木曾「あいつは……俺を傷つけた男だ。たぶん」

鳥海「それってどういう意味です?」

木曾「痛いんだよ。こう、胸の奥って言うのか? この辺がさ、あいつを見てると」

 木曾さんは鳩尾の辺りを抑えてみせる。

木曾「それにはっきりとは言わないが提督は俺を前から知ってるみたいだった。球磨姉さんと多摩姉さんが先に着任してたから俺の話を先に聞いてたって感じではなさそうだし、なんつーかよく分からん。分から
んが、あいつは俺に痛みを与えるんだ」

鳥海「……言ってることがよく分かりません」

木曾「あっはっは、だろうな。俺だって自分で話してて分かってないからな。ただ、なんでだか俺の方も前から知ってるような気になって、あいつの話ができるんだよ。ただの思い込みなのかもな」

 嘘をついてるようには見えなかった。
 ……よく知らない人をあそこまで好意的に話すことなんて、できるのでしょうか?

木曾「けどまあ、提督がよくやってるのは確かだしいいんじゃないか、それで」

 結局、木曾さん自身が司令官さんをどう捉えているのかは分かっていないようですが、口振りからして内心はかなり信頼している、ということなんでしょうか。





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