過去ログ - 結衣「一日一万回、感謝のやっはろー!」雪乃「勘弁してくれないかしら」
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2:名無しNIPPER[sage]
2015/05/29(金) 00:29:32.90 ID:s+6/IXfWo
原作 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。A

@ こうして由比ヶ浜結衣は勉強することにした。編


以下略



3:名無しNIPPER[sage]
2015/05/29(金) 00:30:32.47 ID:s+6/IXfWo
八幡「……」

あいつの作るクッキー作りを手伝わされ、

材木座の書く主人公があいつになり、
以下略



4:名無しNIPPER[sage]
2015/05/29(金) 00:31:11.73 ID:s+6/IXfWo
まぁ、そんなことあって。とある女生徒の黒のレースを眺めた昼休み、そして職業見学のなんちゃらがあって放課後に至る。

職員室の一角に設けられている応接スペースに、二人の目が腐っている人間が顔をしかめていた。

八幡「……」
以下略



5:名無しNIPPER[sage]
2015/05/29(金) 00:31:37.89 ID:s+6/IXfWo
平塚「先日、ニュースで北海道に隕石のようなバスケットボールが落ちたと報じられたな。あれの正体はなんだと話題になっていたが……まさか、由比ヶ浜が体育の時間に投げたボールだとはな……」

八幡「ええ、三浦が由比ヶ浜に本気でシュートを打てと言うもんですから、由比ヶ浜がそれに応えちゃって……全力で」

あのテニスの時もそうだが、どうも三浦だけは由比ヶ浜を普通に受け入れている節がある。
以下略



6:名無しNIPPER[sage]
2015/05/29(金) 00:32:03.65 ID:s+6/IXfWo
平塚「……そういえば、職業体験だが君はどうするんだ?」

無理矢理にでももう由比ヶ浜の話題から変えたいのか、平塚先生は全く別の話に切り替えた。

まぁ、俺も正直これ以上由比ヶ浜の話をしていたくはない。
以下略



7:名無しNIPPER[sage]
2015/05/29(金) 00:32:42.48 ID:s+6/IXfWo
平塚「…………由比ヶ浜か、悪いが比企谷を借りているぞ」

結衣「べ、別にあたしのじゃないです! ぜ、全然いいです!」ブンブン ドシャーン!!

あ、職員室の壁が全部ぶっ壊れた。とうとうここも奉仕部と同じように扉も壁も無い部屋になりましたね。
以下略



8:名無しNIPPER[sage]
2015/05/29(金) 00:33:16.07 ID:s+6/IXfWo
結衣「わざわざ聞いて歩いたんだからね。そしたら、みんな『ひいぃ命だけは!』って逃げちゃうし。超大変だった」

だろうね。

その時の光景を思い浮かべているのか、雪ノ下はうんうんと力強く頷いていた。
以下略



9:名無しNIPPER[sage]
2015/05/29(金) 00:34:23.63 ID:s+6/IXfWo


    ×  ×  ×


以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2015/05/29(金) 00:34:53.93 ID:s+6/IXfWo
俺は家からジェンガを持ってくると、由比ヶ浜にそれを一人で組み立てさせたのだ。

それを一人で組み立てさせることによって、由比ヶ浜に手加減の練習にさせられると考えたのだ。

そして今、由比ヶ浜はジェンガのパーツを一つも壊すことなくジェンガを組み立てることに成功したのだった。
以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2015/05/29(金) 00:35:24.27 ID:s+6/IXfWo
そんな時ぴろぴろと誰かの携帯電話の着信音が聞こえた。俺の物の音ではなかったので雪ノ下の方を振り返ってみると、彼女も俺の方を見ていた。つまり俺たちのものではない、と。

見れば由比ヶ浜が携帯を取り出してポチポチやってた。ていうか、もの凄い速さで打ち込んでいる。

なんで扉は破壊せずには開けられないのに、その携帯は壊さないでポチポチ打てるんだろう……。これも報告書に書いておいた方がいいだろうか。
以下略



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