267:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/21(月) 02:06:54.45 ID:nGhgZc7O0
続く。
次回更新は多分早め
268:名無しNIPPER[saga]
2015/09/23(水) 22:39:17.85 ID:QR7m/zbA0
さて、どうしたものか。
探りからして瑞鳳さんは艦娘の『事実』についてよく知らないようだ。
269:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/23(水) 22:40:43.55 ID:QR7m/zbA0
瑞鳳「……さっきから本当にどうしたの?」
思考の海から立ち返ったと同時にまた瑞鳳さんが顔を覗き込んできた。
270:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/23(水) 22:42:23.64 ID:QR7m/zbA0
−−−−−−−
司令室に行きたいと言った時に瑞鳳さんは訝しんだようだけど、適当に入渠装置の整備についての打ち合わせをしたいと誤魔化した。
271:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/23(水) 22:43:35.34 ID:QR7m/zbA0
「瑞鳳さん」
瑞鳳「うん?どうしたの?」
「少し時間がかかると思うから、瑞鳳さんは応接室で休んでて」
272:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/23(水) 22:46:00.17 ID:QR7m/zbA0
鳳翔「今日は長期遠征の子達が帰ってくるから、沢山作らなきゃいけないの。手伝ってくれたら助かるんだけど……」
瑞鳳「あ、は、はい。大丈夫、です」
273:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/23(水) 22:48:10.44 ID:QR7m/zbA0
・・・・・・
「ありがとうございます」
274:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/23(水) 22:51:32.66 ID:QR7m/zbA0
鳳翔「さ、つきましたよ」
そうは言うものの、案内された先は司令室ではなくて、畳張りの居間だった。
275:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/23(水) 22:53:34.46 ID:QR7m/zbA0
提督「それよりどうした」
さぁ、一戦の始まりだ。
276:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/23(水) 22:55:08.10 ID:QR7m/zbA0
「お待ちください」
提督「何を待てと言うつもりだ」
277:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/23(水) 22:57:04.44 ID:QR7m/zbA0
提督「何故『弥生』と言った」
「昨日、如月殿より部隊の皆様に提督殿は装飾品をお送りになったを拝聴しました。それと酷似したものを身に着けていたためです」
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