過去ログ - [艦これ]番頭さん
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364:名無しNIPPER[sage saga]
2015/11/08(日) 23:57:58.33 ID:wGCbD5Dt0

弥生「……番頭……さん?」


声をかけられて視線を弥生ちゃんに戻すと、彼女は心配に顔を歪めていた。
以下略



365:名無しNIPPER[sage saga]
2015/11/08(日) 23:59:41.55 ID:wGCbD5Dt0


弥生「でも……聞いてみたい……です」


以下略



366:名無しNIPPER[sage saga]
2015/11/09(月) 00:00:38.85 ID:sn/KQttK0

・・・・・・


弥生「……わ」
以下略



367:名無しNIPPER[sage saga]
2015/11/09(月) 00:01:22.84 ID:sn/KQttK0


弥生「……あ……」


以下略



368:名無しNIPPER[sage saga]
2015/11/09(月) 00:01:55.23 ID:sn/KQttK0


「卯月殿、どうかされましたか」

卯月「ずいほーさんに頼まれたぴょん。ばんとーさんを探してきて欲しいって」
以下略



369:名無しNIPPER[sage saga]
2015/11/09(月) 00:02:40.65 ID:sn/KQttK0
続く。
来週は投下できない、かも


370:名無しNIPPER[sage]
2015/11/09(月) 00:05:15.97 ID:152i1miro

なかなか根っこが深そうだ


371:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 22:27:20.57 ID:wcpQ9csX0
初めて二人が話すところを見たが、やはり卯月ちゃんが弥生ちゃんに対して持つ思いは相当悪いものみたいだ。

でもそんな思いを持ってしまうのも仕方のないものなのかもしれない。

卯月ちゃんにとって、今の弥生ちゃんは親友の皮を被った未知の存在。
以下略



372:名無しNIPPER[sage saga]
2015/11/15(日) 22:28:45.70 ID:wcpQ9csX0

僕の様子を伺うように、恐る恐ると弥生ちゃんは俯かせていた顔を上げ、僕に瞳を向けた。

瞳は不安と恐怖に揺れていて、どうしたらいいのか分からないと、そう僕に告げていた。

以下略



373:名無しNIPPER[sage saga]
2015/11/15(日) 22:30:21.72 ID:wcpQ9csX0

弥生「……でも……」


それでも弥生ちゃんはその希望の光に縋ることに迷った。
以下略



374:名無しNIPPER[sage saga]
2015/11/15(日) 22:31:37.95 ID:wcpQ9csX0

・・・・・・


弥生「……もう、大丈夫……です」
以下略



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