過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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190: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/03(水) 23:41:32.52 ID:go4AqjNYo
──11月下旬 長野
─須賀京太郎
先日、はやりさんから急に電話が掛かってきたと思ったら、なんとストーキングのお誘いだった
俺は、犯罪者の仲間入りするのは御免だったので、さり気なくはやりさんを諭し、即座にお断りしようとした
しかし、すごい勢いで否定され、事の次第を説明されると、またしても和関係らしかった
初ライブの次は、お父さんの説得か……あー、和の親父さんって、かなりの堅物らしいしな
こりゃ大変そうだ
はやり「や、やっほー…!」
京太郎「ああ、おはようございます、はやりさん」
はやり「…ごめんね、急にこんなこと」
京太郎「別に構いませんよ。はやりさんの為なら、火の中水の中ってね」
ちょっとオーバーな身振り手振りを加えて、冗談めかしてそんな台詞を言ってみた
はやり「そう、なんだ…?、あ、ありがとう//」
京太郎「そうですよ。はやりさんのピンチは、回りまわって俺のピンチにもなりますから」
はやり「そ、そうだよねー……」
え、なんでそこで落ち込むの?
京太郎「はやりさん?」
はやり「ううん、なんでもない」
そうは言うが、心なしかシュンとしているし
うーん、男心ってよく分からない
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