過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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2015/06/07(日) 00:21:50.20 ID:zPL3HoRZo
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493: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/07(日) 00:22:47.36 ID:zPL3HoRZo
マネ「和ちゃん、お疲れさま」
和「ええ、お疲れさまです」
494: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/07(日) 00:24:01.59 ID:zPL3HoRZo
衣裳から普段着に変えたことに加えて、さらに軽く変装を施した
まあ、和ならともかく、俺のことを気にする輩は、そう多くはないが、念のため
495: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/07(日) 00:25:20.44 ID:zPL3HoRZo
待ち合わせの公園までやって来た
俺は、適当に選んだベンチに座り、先ほど購入したばかりの週刊誌を取り出した
496: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/07(日) 00:27:09.00 ID:zPL3HoRZo
中身をさらに覗いていく
『秋一郎の！ どんと来い、姓名判断！！』
497: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/07(日) 00:28:21.50 ID:zPL3HoRZo
『さて、本日は、なんとすこやん直々に、麻雀業界の裏側を、自ら暴露してもらいます！』
『えっ、そんなの聞いてない！？』
498: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/07(日) 00:29:46.63 ID:zPL3HoRZo
それから１０分くらい、気になる記事に目を通していた
しかし、いよいよ読むことがなくなってくると、週刊誌を閉じて鞄にしまい、ベンチの背もたれに身体を預けた
499: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/07(日) 00:30:48.38 ID:zPL3HoRZo
京太郎「……まったく」
昼のライブで疲れ切った身体を持ち上げて、鞄を持ってベンチから立ち上がった
500: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/07(日) 00:31:44.88 ID:zPL3HoRZo
京太郎「じゃん！」
「なにそれ？」
501: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/07(日) 00:32:44.19 ID:zPL3HoRZo
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