2: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:18:27.86 ID:fUiw6gsio
  
 私たちは必死に回避運動をした。 
  
 なんとか魚雷をかわしたが、地獄はそこからだった。 
  
3: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:19:57.73 ID:fUiw6gsio
  
 天龍さんと龍田さんは必死に戦ったけど、時間は稼げなかった。 
  
 私達は必死に逃げた。 
  
4: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:20:56.34 ID:fUiw6gsio
  
 夕雲姉さんが笑った。 
  
 夕雲 「私、お姉さんだから?」 ニコッ 
  
5: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:21:55.43 ID:fUiw6gsio
  
 直ぐにレ級は追いついた。 
  
 巻雲姉さんは泣いていた。 
  
6: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:22:57.08 ID:fUiw6gsio
  
 直ぐにレ級は追いついた。 
  
 高波姉さんが言った。 
  
7: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:24:23.53 ID:fUiw6gsio
  
 最後にレ級は私に追いつき、私の目の前に立ちはだかった。 
  
 レ級 「プッ」 
  
8: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:25:23.24 ID:fUiw6gsio
  
 私は捜索隊に発見され、鎮守府に帰ることが出来た。 
  
 生き残ったのは私だけだった。 
  
9: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:28:13.55 ID:fUiw6gsio
  
 怪我から回復した私は、死に物狂いでトレーニングをした。 
  
 しかし、すぐに絶望した。 
  
10: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:29:24.89 ID:fUiw6gsio
  
 私には絶望と憎悪しかなかった。 
  
 絶望と憎悪にかられて、私にトレーニングに打ち込んだ。 
  
11: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:30:44.02 ID:fUiw6gsio
  
 そこでも私はオーバートレーニングで、ぶっ倒れた。 
  
 私は工廠に運ばれた。 
  
12: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:31:46.54 ID:fUiw6gsio
  
 明石 「強くなるために明日を捨てる覚悟はありますか?」 
  
 清霜 「はい。私には、もう何もありません」 
  
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