過去ログ - 異世界の迷宮都市で冒険者を始めました
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2:名無しNIPPER[saga]
2015/06/05(金) 00:13:15.34 ID:wQ7FMT8vO

拝啓

青葉が美しい季節となりました。天国にいる母君、如何お過ごしでしょうか。

以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2015/06/05(金) 00:14:14.18 ID:wQ7FMT8vO
主人公名前あるけど気を悪くしないでね


4:名無しNIPPER[saga]
2015/06/05(金) 00:15:52.65 ID:wQ7FMT8vO

オープニング ◇異世界へようこそ◇


迷宮都市 フェローネ。
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2015/06/05(金) 00:16:48.56 ID:wQ7FMT8vO

まずは自己紹介。俺は関崎 圭。日本に居た頃はけい≠チて呼ばれていた。

17才の現役高校生で、それなりに楽しい毎日を過ごしていた。

以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2015/06/05(金) 00:17:48.79 ID:wQ7FMT8vO

まず1つ目の奇跡は、俺の肩掛け袋の中に居る龍の幼生だ。名前はない。肩掛け袋は現代のショルダーバッグと言ったほうがイメージしやすいと思う。

龍といっても見た目はただのトカゲ。これから翼となる部位はまだ発達してないし、鋭利な爪は生えていない。

以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2015/06/05(金) 00:18:50.67 ID:wQ7FMT8vO

2つ目の奇跡は、俺の目の前を歩いている美少女。名前はエイラ。年齢不明だが多分年下で14くらいだと思う。

種族は獣人で狼女。この人は俺を救ってくれた人。命の恩人であり、俺のご主人様。

以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2015/06/05(金) 00:20:24.39 ID:wQ7FMT8vO

第1話 ◇初めての迷宮都市◇


エイラの家がある小さな集落を早朝に出て、フェローネの酒場で朝食をとっていると、エイラは俺の正面に立って、なにやら真剣な顔で話し始めた。
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2015/06/05(金) 00:22:57.25 ID:wQ7FMT8vO

「#%%$&%$&&%#$&%」

『あぶない。にげろ』

以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2015/06/05(金) 00:24:08.53 ID:wQ7FMT8vO

酒場を出て都市の中央区に向かった。

フェローネは大きく分けて5つ区分けされている。旅館や食事処が並ぶ居住区。鉱石や魔石を加工する工業区。迷宮が並ぶ迷宮区。フェローネの全てを統括する中央区。それと建物を建てたりこのフェローネ全体を拡張していく発展区である。

以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2015/06/05(金) 00:25:23.72 ID:wQ7FMT8vO

冒険者ギルドの受付に行くと、エイラが話しかけてきた。

「#&&$&%#$。#&&&%$#&%?」

以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/06/05(金) 00:27:48.11 ID:wQ7FMT8vO

「#%&&$#$%&&&&%$#%&$」

『とうろくようし。かく。みどり。わたせ』

以下略



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