6: ◆zPnN5fOydI[saga]
2015/06/05(金) 13:18:20.96 ID:wX34OwfC0
翌日の正午、深海側との話し合いが終わった。司令官はその後の雑務を全て部下に任せて、鎮守府に戻ることにした。仕方のなかったこととはいえ、朝潮との約束を守れなかったこと。そして、2日も鎮守府を開けたことに対する不安が司令官をそうさせた。
本部を出ると、予想外の光景が目に映る。帰りが遅くなり、すでに鎮守府に戻っていると思っていた朝潮が、花壇に腰かけているのだ。
司令官は朝潮の元へと歩み寄り、肩をたたく。朝潮は一瞬、驚いた表情を浮かべ、堰を切ったように、激しく泣き出した。司令官も、彼女のことを強く抱きしめ、彼女の忠誠心に涙を流した。
二人で銭湯に寄って溜まった汗を流した後、朝潮は司令官に手を引かれ、高級な宝石店へと足を運ぶ。
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